6月16日(火) 嬉しい収穫

今日はたまご拠点を整備の都合で、久しぶりに昨年度活動していた森での保育。

朝の会では、「カナヘビ」や「クワガタ 」とみんなの声。

早速カナヘビ&クワガタ探しに森へと出発！

「もり組が先頭！」ともり組さんが先陣を切って進んでいきました。

毎年みていた姿、またこの場所で今年もみれました。

去年のもり組さん達がしていたように、いものクワガタスポットに一直線に進んでいったもり組3人。

残念ながら、見つからなかった〜。

その後、カナヘビ探しに出かけるチームがいたり、早弁チームがいたり…

地域の方が整備されているビオトープにも足を運びました。

躊躇なく水の中に入り生き物を探す年長Mシ。

長い竹で水草釣りも楽しみました。

ビオトープを満喫して、集合場所まで戻ると、別のチームにいた年中Kウの持っている虫かごの中に…、クワガタが！！

みんなで探したクワガタスポットを帰る前に探したら見つけたとのこと！

嬉しそうなKウ。

それをみたMシが、「欲しかった〜」と泣き出しました。

帰りの会まで後少し。

「残りの時間で近くの樹液の出てる木を探しにいこう！一緒に来てくれる子いる？！」と聞くと、AトとKウが来てくれました。

樹液の出る木をみつけると、クワガタを落とす為にせーのっ、と幹を蹴る3人。

残念ながら見つからなかったけれど、

悔しさも、

友達の優しさも、

一緒の気持ちで合わせた3つの足の思い出も、

ちゃんと胸に刻まれてるよー。

今日も嬉しい収穫。

今度はクワガタみつけられると良いね。

(年長母　ゆう)

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「森のたまご」
お問い合わせ：morinotamago2010@yahoo.co.jp 　 　　
代表：遊佐(ゆさ)080-5122-1052 　 　　

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＜てくてく＞6月16日(火)色んなドキドキ

おやこ組てくてく、全１０回春夏組がスタートしました。
この季節だからこそ、雨を期待していたのにこの青空。

集合して早々にお家に帰りたくなっちゃったＫちゃん。
ドキドキ。
渋い表情で「かえるの、あっち行くの」とみんなの輪の外へ。
イヤだの気持ち、大切だね。できる限り寄り添いたい気持ちだよと、
Ｋちゃんに心の中で声をかけていると、
急に寝そべるものだからわたしも隣にごろん。
二人で目をあけるとやっぱり空は青くて、葉っぱがゆらゆら。
ドキドキ。
お友達も待っています。
Ｋちゃんの気持ちがゆるんだ瞬間でした！

森のたまごの園児たちはクワガタブーム到来だそうで。
少し小さなてくてくのこどもたちは、
バッタ、ダンゴムシを見つけました。

バッタをつかまえて、しばらく触っていたら
動かなくなって異変を感じる子。
ドキドキ。
カタツムリを真上から踏んでしまい（わざとじゃなく）、
見事につぶれてしまい顔色が変わった子。
ドキドキ。
その場面を目撃して「土の中にうめてあげたら大丈夫」と
声をかけてくれた子。
虫にふれるときの力加減とか、手指の使い方とか、
頭と体を使っていのちをいっぱい感じよう。
ドキドキも！

来週もいつもの場所で待ってるね。

（てくてくスタッフ　みゆき）

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