野外保育 とよた 森のたまご

愛知県豊田市2010年度森のようちえん開園
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12/7 (金) 梅ジャム

2012年12月07日 | 保育

雨の天気予報を見事に裏切ってくれた快晴!ベビー連れは雨予報に敏感なのです。

Yのちゃんは思わぬ車のトラブルでお休み。
落ち葉の絨毯を早速かき集め始めたおぐちゃん。焚き火だ♪焚き火だ♪落ち葉焚き♪
こんな時は焼き芋したいねぇ。しかし湿った枯れ葉はなかなか火がつきません。Kれいが息をふきかけたり、あおいだり、試行錯誤しながら火の番をしてくれました。服に火の粉が飛んで穴が開いてしまったね。
おぐちゃんは竹を切り出し、節に小さな穴を開け、火吹き棒を片手にめまいがするほど吹いていました。

教訓その1! 濡れた落ち葉は、ほどよく乾く昼になるまで待ちましょう。

その傍らで、母の手仕事でこっそり梅ジュースの実で梅ジャムを作ってみました。シェフの娘、Cり嬢が張り切ってお手伝い。かと思ったら、ペロペロなめだした。やはり目的はつまみ食いだったのね。「食べたくなっちゃうから、もうやめた~!」ごもっとも、いい匂いがしてました。早く食べたいよね。
yoyoにバトンタッチ。かき混ぜたくて群がる子どもたち、open shut themをうたいながらすんなり交代できたようです。Kるみは英語の歌にかなり釘付けでしたよ。yoyoの生きた英語での話しかけ、子供の心に響いてくれてたらいいな。



お弁当を食べ終わる頃に梅ジャム登場。おぐちゃんが用意してくれたバゲットを枝に刺して、焚き火で炙って、ジャムをのせて食べました。ところが種ものせたらコロコロと転がり落ちてしまう始末。


教訓その2! 梅ジャムを作る時は事前に種を出しておくべし。一手間を惜しんではいけませんね。

食べきれなかったジャムは、お迎えで登場したうずら組さんが鍋を抱えてきれいに食べてくれました。でも一番食べてたのはSぺいでしたね。

活動がない日は母の手仕事を入れてみるのもいいですね。次は何をしようかな。

(noe)


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