今年も東京で7月の終わりに展示会がありました
暫くぶりにあう方もいるので楽しみなのですが
今回は僕にとって とても大切な思い出を持ってきてくれた人がいました
それは グリ-ンの地に 鍋の絵とcasserola(キャセロ-ラ)
CASという名前が白抜きされたショツピングバッグです
*キャセロ-ルは家庭用の蓋付きの鍋 家族団らんのイメ-ジでつけたました
15年以上前になりますが 新しい事業を会社が思考するということから
キッチン雑貨の店を提案したところ採用され
店舗の設計から店名・ロゴ・商品仕入れ全てを計画し
ヨ-ロッパまで勉強しに行きました
このころ雑貨店が開花した時期で 雑誌も沢山でていました
もちろん仕入れ先は全て新規開拓なので飛び込んでいきましたね
開店まで言い尽くせないくらい色々ありました
小さな僕の勲章は
当時 出店したSCの社長さんにとても誉められ
SCの元売を社長の一声で 翌週改装させたこと
皆さんも知っている有名な社長さんです
結局 店舗は1年半くらいで閉めてしまいました
雑貨店をオ-プンしたのは良かったのですが
販促から会員管理まで全国100店舗以上の管理をしていたので
店舗には1-2ヶ月に1回しかいけず
管理面から涙をのみました
でも 僕の中で 今も「CAS」は生き続けています
追伸:日用品雑貨店で調べると 名前と電話番号が出てきます
所在地は同じなのですが 懐かしさと一緒に何時のデ-タなのか驚いています