風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

故郷は・・・

2020年03月08日 | 田舎ヴギ

日曜日 新聞に挟まっていた 「よみほっと」

おや?これは 藤森先生の空飛ぶ家じゃないか・・・

生家のお墓の下に ある 空飛ぶ家

それと 茅野の寒天の写真

僕の小さいころには 学校に行くまでの田んぼに 寒天がずらっと干してありました

いつの間にか なくなってしまった 故郷の風景ですが

懐かしく記事を読んでしまいました

 

空飛ぶ家の上には 僕は鬼太郎ハウスと呼んでいますが

可愛いツリ-ハウスがあります

どちらも 近くに 登るためのはしごが置いてあり

お墓参りに行くと 時たま 学生さんが見学に来ています

また 帰りたいものです

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遠きに有りて・・・

2020年03月08日 | 森田屋

唯一は 曾良庵を継いだ 曽祖父さんの俳号

俳句や篆刻等 親戚である中村不折氏と今でいえば コラボした品が多くある

中村 不折明治・大正・昭和期に活躍した日本の洋画家・書家であり

太平洋美術学校校長 夏目漱石『吾輩は猫である』の挿絵画家としても知られています

奥の細道をたどりて

曾良去て 松しまの 夏またくれす

唯一句 不折書 

蕪村忌や

きつねのくれし 奇楠(きな)を焚きて

唯一句 不折書 

曾良の名を継いだ 曽祖父は 芭蕉の歩いた道を観に行ったのでしょう

下は 「幽禽声自楽流水意長閑」 意味は

名知らぬ鳥が楽しげにさえずり、流れる水はあくまでものどかである

漢詩は難しいですね

一日の雨 やることも無く 古書を出してきて読んでいます

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見守り教室・・・

2020年03月08日 | 日常ヴギ

今日は朝から雨

散歩も出れないし 買い物と行っても

なんか 一歩引いてしまいます

今週から 僕の地区の小学校では 

お留守番が心配な 1-3年生を対象に 8:30から

給食を食べる子どもは12:30迄

食べない子は12:00まで

午前中は教室で先生が自習をし・・・

その後 学童に行く子どもと放課後で遊ぶ子どもに分かれるようになりました

見守りは 12:45-17:15まで

何時もは 6人構成となりますが

出席する子どもが少ないことを前提に

3人構成での 校庭自由遊びの見守りとなりましたが

放課後をやってると聞いた子ども達が

その時間だけ 来る可能性もあるのでは と言う意見も・・・

今日みたいな雨の日は

室内でも見守りとなり 場所も狭いので

何とか 来週は雨が降らないで貰いたいです

頑張れ 小学生!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする