風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

故郷は・・・ 寒骨・・・

2020年03月18日 | 森田屋

「草に住む 草から 天の川 草々」  寒骨

寒骨は 松宮 寒骨氏

調べると 五七五にとらわれない自由律俳句

河東碧梧桐氏に師事し

そののち 碧梧桐と中村不折が立ち上げた龍眠会に参加

ここで 自由律俳句と不折との関係が結びつきました

更に言うと 河東碧梧桐の碧門下には

先日 載せた 一碧楼氏もいます

晩年は 主宰が中塚一碧楼となった海紅に戻りったそうです

色紙の中から出てきた 俳句 寒骨氏の名前も知りませんでしたが

生家の関係 曽祖父の政治力から考えると 手元にあっても不思議ではありません

自筆だとは思いますが 実際の文字を見たことがないので

信じるしかありません

こちらは 書簡集と書いた 両開きの板状の物

全国から来る 書簡を纏めて挟み

後で見るための物でしょうか

今と違い 書簡が連絡するすべであり

重要な内容も無くならないようにしたのでしょう

*書簡を見てると こんな内容の書面を送ってたんだって

驚くものもあります

平和だったのかな?

 

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故郷は・・・ ラグビ-???

2020年03月18日 | 田舎ヴギ

ハガキの消印は ポ-トランド 明治44年4月19日

岡田氏から 祖父の弟に来た手紙です

A QUICK PLAYと書かれています

アメリカと言えば フットボ-ル

でも これはなんとなく ラグビ-

左の人は 間違いなく ボ-ルをもって走っています

右の黒い上位の人の口元 何かガ-ドしているようにも見えます

原型は ラグビ-だってなんとなくわかりますね

昔の画像を調べたら やはり このよう姿でした

 

 

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水仙・・・

2020年03月18日 | 菜園と花壇

昨日散歩の途中 近くの庭に立ち寄って 花を観賞

水仙が見事に咲いてます

3種類咲いてるのですが 一番右の糸水仙が切れちゃったました

中央と左は 花弁の色が違います

家の水仙も葉は出てるのですが 花芽が無い

3-5月って書いてあるんでこれからかな?

去年を忘れちゃいかした・・・情けない"(-""-)"

今年は 3週間くらい早いって言ってました

左の椿も遅咲きなのに ビックリするほど満開状態

これだけ咲くと 綺麗なんだけど 掃除が・・・とは 住人

梅も実をつけだしてますよ

近くのグラウンドの舗道にも 桜が

今日は 河原の遊歩道

何時もは一人なんですが もう一人仲間が・・・

まあ 散歩しながら 魚の状態をみるのが目的です

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