午後 何とか「十五夜」飾り迄行きつきました
絵具を急いで出し 筆はかほ山さんに借り
1枚和紙に描いて 枠に貼りつけました
まだ 明るいので ライトがはっきりしませんが 夜はばっちり
右のタヌキは顔が浮き出します
玄関全体はこんな感じ
分わかりにくいですが タヌキが見ている山は
3層になって 遠近感を作ってます
インタ-ホ-ンにもタヌキを配置
玄関ドア
今年は 動物さん達が見つかったので 飾ってみました
十五夜を楽しむのは うさぎやタヌキだけじゃないですからね
今日も暑い一日
草むしりをしたり 飾りをかえたり
暑かったけど それなりに楽しい一日でした
町内祭りの片付けも終わり
急な中止で 赤字にありそうだった経費も
何とか 花掛けを頂いた分で賄えそうです
3年前は祭りが終わると帰省していたのですが 今年も中止
序でに サロンの中止も決めてきました
1週間くらいボ-っとして
明日は 玄関飾りを十五夜にかえようと思ってますが
今年は折角 絵とうろうがあるので 1枚描いてみようかと・・・
夏は 田舎を思いだします・・・ので
いつも以上に 何かしていないとね
「望郷」 山崎ハコ
青い空 白い雲 菜の花の小道を
かけまわり ちょうちょとり遊んだふるさと
まっ白な 霧の中 神社の石段を
かけ上がり手を合わせ泣いてた小さな子
淋しくて 悲しくて 出て来た横浜
やさしいと 思っても みんな他人さ
いつの間にこうなった 鏡の中には 知らん人
疲れた顔で悲しげに笑ってた
帰ろうか 帰ろうか 田舎のあの家へ
青い空 白い雲の田舎へ帰ろうか
あの家へ帰ろうか あの家へ帰ろうか
あの家はもうないのに
●僕の生家も 今は有りません
生家が無くなった時点で 流れ者になったじじいです
ちょっと 寂しいね・・・
