日本で「チャレンジ」という言葉が頻繁に使われるようになってから
どのくらい経つのだろう。
今やカタカナで使う「チャレンジ」の意味=「挑戦」が定着してしまっているので、
ちゃんと"challenge" の意味を確認したほうがいい!
challenge : (人に)~をやれるもんならやってみろっと挑む
というのが、私がとらえているchallenge の意味。
日本語では、(人に)ではなく、(物事に)挑戦するっ!
という言い方をよくするので、思わずchallenge をそのまま使って間違いがちだが、
(物事に)挑戦する場合は、"try" が正解
■■果たして私に弾けるのであろうか?■■
小学校のころ、少しだけ習ってやめてしまったピアノを
同じ先生に習い始めてから、ちょうど1年が過ぎた
(ある種のリベンジ?途中でやめた自分をやっつけたいらしいよ。私は):
I've been challenging myself for a year.(どこまでやれるか頑張ってきて1年すぎました
発表会は来年の3月ということで、
発表会用の曲を先生に選んでいただいた。
(スタカートいっぱい、弾けまくるリズムの曲である)
T先生「もとこんぐちゃんらしいかなぁ~と思って」
もとこんぐ「がんばってみます。」(こんなことをすぐ言う私)
(うっわ~。こんなの弾けるのかな~:Oh, well. It's a challenging piece, isn't it?)
つまり、その曲が(私に) 弾けるもんなら弾いてみろ~と迫ってくるわけ
受けて立とうじゃないの。(あっら~またこんなこと言ってるよ)
YouTube で小学1年生ぐらいの女の子がもの凄い速さで弾いているのを
見てしまった
まあ、何とかやってみるさ。気合だ~っ