昨夜のリスニング&英文記事読解クラスは、
夏季合宿でお休みの高校生がいるので、
リスニング教材の使用を一回お休みにして、
楽しく読める記事を切り抜きストックから選びました。
2009年のタイム誌の記事:
http://www.time.com/time/magazine/article/0,9171,1913773,00.html
簡単にいえば、「ののしり言葉には、痛みを軽減する効果がある。」という記事。
とてつもなく痛い時に、毒づいてしまうのには、理由があるようです。
向こうずねを打った時、
ひじ先を打った時、
足の指を思い切りぶつけた時、
どんな人でも、大声を出して悪態をつき、しばしジタバタする。
その動きのことが、こんな風に表現されていました。
dancing agony jig
agony: うめき苦しむこと 激痛
jig: 急速度の活発なダンス 急激に上下に動くこと
うまいこと言うなあ~♪
ところで、
最近は「むこうずね」のことを「べんけい」と呼ぶようですね。
私の知っている限り、大学生以下にはほとんど「むこうずね」が通じません。
「あっ、ベンケーのこと??」
「弁慶の泣き所」が「弁慶」だけになったみたいです。
わたしは「むこうずね」派だな~(~_~;)
■今日の遊び心■
教室のトイレには、「音姫」(流水音発生装置?)ならぬ、
ネットで600円ぐらいで買った「もとこ姫」(勝手に名付けました)を設置しています。
「あれ、面白いですね♪ もとこ姫♪」と気づいてくださったKさん。
「消臭元」(消臭剤)にも、最後に「子」をつけようかと思ってるんですけどね♪と私。
Kさん、笑っていましたが、
実行♪♪♪(笑)
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