今日は朝からイギリス英語である。
「ハリー・ポッター」出演者が
映画のプロモーションで色々な番組に顔を出している。
"How has it been these 10 years?" (この10年間はどんな感じでしたか?)
なんてインタビューされてたな。(そうよね、小学生が大学生になってるんだから)
ハリーポッター撮影のスタジオはテーマパークになることをついこの間何かで読んだところ。
これもまた、経済効果の起爆剤になるかもしれない。
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先日のウィリアム王子婚約会見も何度もテレビに登場するので
イギリス英語のアクセントに自分をチューニング。
ラジオの周波数のように、クリアに聞こえる感度を調整するってことかな?なんて思う。
グローバル化が進み、英語でのコミュニケーションが益々増える昨今、
アメリカ英語だから聴き取りにくい!とか
フランス語なまりの英語で全然わからなかった!とか
そんな言い訳は通用しないと思う。
どんな英語でも理解できる程度に聞こえるようトレーニングが必要だと日々思う。
■■「努力して早く覚えるつもりです。」■■
"I am willing to learn quickly and work hard."
王室のことについて、未知のことばかりなので、
これから学んで行きたいと答えた婚約者ケイトさんの言葉。
be willing to 不定詞 (~するつもりがある。進んで~する。いとわず~する)
to 不定詞ですから、もちろん「→これからのこと」(ざっくり英文法カテゴリーも覗いてみてね。)
"willing" (意志力の、やる気のある) ← "will"(意志)
この表現、職場などで新しいことを習得しなければいけない時にも
すぐ使える良い表現ですね。
"I'm willing to learn quickly and work hard." (精一杯頑張ります。)
"I'm willing to ~" (喜んで~させていただきます。)
他人のことの場合にも使えますね。
"She's always willing to learn." (彼女は何でも一生懸命取り組む人ね。)
今日はこの辺で
知らなかった。 これから週末のニュースとCATCH UPします。