こんにちは!
今回の掲載記事は5話にわたり南アルプス3000m峰5座縦走の山旅に
挑んだ弟の足跡を掲載してみたいと思います
南アルプス3000m峰5座縦走は日本第2位高峰北岳から始まり
日本第3位の高峰間ノ岳、南アルプス孤高の塩見岳、悪沢岳、
南アルプスの盟主赤石岳へとつながる稜線を6日間歩き通す山旅です
初日は下山予定の椹島の畑薙第一ダム臨時駐車場に車をデポ
その後、バス、JR線を乗り継ぎ甲府駅から翌日、広河原登山口から
南アルプス3000m峰5座縦走の山旅をスタートさせました
南アルプス縦走4日目南アルプス裏縦走路編
塩見小屋から三伏峠、小河内岳、板屋岳、荒川中岳まで歩き通す山旅
日本百名山完全踏破まで残り7座へGO!
2023.08.29未明塩見小屋を出発 南アルプス裏縦走路へ
薄明の塩見岳シルエット 今回の南アルプス縦走で最も長いコーススタート
三伏山に到着 AM6:11
三伏山より眺める三伏峠小屋
三伏山より眺める中央アルプス山並
今日は良い天気になりそうです(弟一人山旅)
三伏山で朝食タイム 塩見小屋製 いなり寿司弁当
三伏峠に到着
いよいよ長丁場アップダウンの裏縦走路へ向かう
三伏峠から少し下った所にある水場で命の水確保
三伏峠から草原のような登山道を烏帽子岳へと向かう
草原のような登山道の先に昨日登頂した塩見岳、これから登る荒川岳が見える
裏縦走路から眺める南アルプス南部の山並
縦走路眼下に小さく三伏峠小屋、中央アルプス山並を望む
烏帽子岳に到着 AM7:47
視界良好で南アルプス北部の仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳見渡せます
烏帽子岳から望む南アルプス北部絶景パノラマ
昨日ガスに覆われて視界がきかなかった塩見岳が目の前に見えます
烏帽子岳頂上から長丁場アップダウンの裏縦走路を望む
小河内岳へと向かう
小河内岳避難小屋がポツンと見える
南アルプス南部の小河内岳が見えてきました
塩見岳が眼前に迫っています
こちら側から見る塩見岳はどっしりとした大きな山です
小河内岳避難小屋分岐に到着
小河内岳避難小屋
南アルプス小河内岳に到着 AM9:52
小河内岳(おごうちだけ、こごうちだけ)は
長野県下伊那郡大鹿村と静岡県静岡市葵区の境界に位置する
赤石山脈(南アルプス)の標高 2,802 m の山である
南アルプス小河内岳頂上
南アルプス国立公園内の塩見岳と荒川岳との間にあり、
三伏峠の南東に位置する
赤石山脈の主稜線上では比較的里に近く、
鳥倉林道を利用すると日帰り登山も可能である
山頂からは荒川岳が南側に馬近くに望め、富士山、北アルプス、
中央アルプスを望むことができる
山頂部は森林限界のハイマツ帯の砂礫地で
ライチョウの生息地となっている
山名は大鹿村側の小渋川の支流「小河内沢」の源流の山であることに由来する
「釜沢岳」の古称もあった静岡県側の東山腹は
特種東海製紙株式会社の井川社有林で、明治から伐採・植林が行われていた
南アルプス小河内岳頂上から長大な稜線を眺める
南アルプス南部の裏縦走路を眺める
板屋岳(いたやだけ)方面を望む
板屋岳(いたやだけ)に到着 AM12:13
板屋岳は、長野県 静岡県にある標高 2,646mの山
板屋岳から樹林帯を下ると高山裏避難小屋がある
南アルプスの比較的静かな山域にある
高山裏避難小屋を通過 PM2:56
南アルプスの北部と南部の中間点であり、
塩見岳と荒川岳を縦走する場合には通る山小屋
このルートにおいてはとても重要である
夏のシーズンは管理人がいる荒川岳周辺の避難小屋スタイル
登山道脇にある水場で命の水補給
荒川前岳へ長い長いガレ場急登を進む
上を見ず、ひたすら下を向き遥か先の尾根を目指した(弟の表現から)
荒川前岳崩落地帯を進む ハイマツ帯を藪こきしながら前進
荒川前岳に到着 PM4:41
荒川中岳分岐(赤石岳)に到着 PM4:46
荒川中岳に到着 PM4:57
本日の宿泊の荒川中岳避難小屋が見えてきました
塩見小屋を未明に出発してかれこれ約13時間程歩いて到着
今回の縦走路中、最も長い道のりでした
荒川中岳避難小屋付近より眺める夕陽に照らされた富士山絶景
荒川中岳避難小屋付近より眺める赤く染まる悪沢岳
明日未明に登頂します
夕陽に照らされた荒川中岳避難小屋
荒川中岳避難小屋付近より眺める日没
南アルプス3000mの高所より眺める夕焼け
明日早朝に100名山95座目の悪沢岳を目指します
最後まで御覧頂きありがとうございます
100名山95座目の悪沢岳、96座目赤石岳への山旅に続く
9月19日~21日までキャンプに出かける予定です
ブログは9月23日より再開したいと思います
次の投稿までご機嫌よう
今回の掲載記事は5話にわたり南アルプス3000m峰5座縦走の山旅に
挑んだ弟の足跡を掲載してみたいと思います
南アルプス3000m峰5座縦走は日本第2位高峰北岳から始まり
日本第3位の高峰間ノ岳、南アルプス孤高の塩見岳、悪沢岳、
南アルプスの盟主赤石岳へとつながる稜線を6日間歩き通す山旅です
初日は下山予定の椹島の畑薙第一ダム臨時駐車場に車をデポ
その後、バス、JR線を乗り継ぎ甲府駅から翌日、広河原登山口から
南アルプス3000m峰5座縦走の山旅をスタートさせました
南アルプス縦走4日目南アルプス裏縦走路編
塩見小屋から三伏峠、小河内岳、板屋岳、荒川中岳まで歩き通す山旅
日本百名山完全踏破まで残り7座へGO!
2023.08.29未明塩見小屋を出発 南アルプス裏縦走路へ
薄明の塩見岳シルエット 今回の南アルプス縦走で最も長いコーススタート
三伏山に到着 AM6:11
三伏山より眺める三伏峠小屋
三伏山より眺める中央アルプス山並
今日は良い天気になりそうです(弟一人山旅)
三伏山で朝食タイム 塩見小屋製 いなり寿司弁当
三伏峠に到着
いよいよ長丁場アップダウンの裏縦走路へ向かう
三伏峠から少し下った所にある水場で命の水確保
三伏峠から草原のような登山道を烏帽子岳へと向かう
草原のような登山道の先に昨日登頂した塩見岳、これから登る荒川岳が見える
裏縦走路から眺める南アルプス南部の山並
縦走路眼下に小さく三伏峠小屋、中央アルプス山並を望む
烏帽子岳に到着 AM7:47
視界良好で南アルプス北部の仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳見渡せます
烏帽子岳から望む南アルプス北部絶景パノラマ
昨日ガスに覆われて視界がきかなかった塩見岳が目の前に見えます
烏帽子岳頂上から長丁場アップダウンの裏縦走路を望む
小河内岳へと向かう
小河内岳避難小屋がポツンと見える
南アルプス南部の小河内岳が見えてきました
塩見岳が眼前に迫っています
こちら側から見る塩見岳はどっしりとした大きな山です
小河内岳避難小屋分岐に到着
小河内岳避難小屋
南アルプス小河内岳に到着 AM9:52
小河内岳(おごうちだけ、こごうちだけ)は
長野県下伊那郡大鹿村と静岡県静岡市葵区の境界に位置する
赤石山脈(南アルプス)の標高 2,802 m の山である
南アルプス小河内岳頂上
南アルプス国立公園内の塩見岳と荒川岳との間にあり、
三伏峠の南東に位置する
赤石山脈の主稜線上では比較的里に近く、
鳥倉林道を利用すると日帰り登山も可能である
山頂からは荒川岳が南側に馬近くに望め、富士山、北アルプス、
中央アルプスを望むことができる
山頂部は森林限界のハイマツ帯の砂礫地で
ライチョウの生息地となっている
山名は大鹿村側の小渋川の支流「小河内沢」の源流の山であることに由来する
「釜沢岳」の古称もあった静岡県側の東山腹は
特種東海製紙株式会社の井川社有林で、明治から伐採・植林が行われていた
南アルプス小河内岳頂上から長大な稜線を眺める
南アルプス南部の裏縦走路を眺める
板屋岳(いたやだけ)方面を望む
板屋岳(いたやだけ)に到着 AM12:13
板屋岳は、長野県 静岡県にある標高 2,646mの山
板屋岳から樹林帯を下ると高山裏避難小屋がある
南アルプスの比較的静かな山域にある
高山裏避難小屋を通過 PM2:56
南アルプスの北部と南部の中間点であり、
塩見岳と荒川岳を縦走する場合には通る山小屋
このルートにおいてはとても重要である
夏のシーズンは管理人がいる荒川岳周辺の避難小屋スタイル
登山道脇にある水場で命の水補給
荒川前岳へ長い長いガレ場急登を進む
上を見ず、ひたすら下を向き遥か先の尾根を目指した(弟の表現から)
荒川前岳崩落地帯を進む ハイマツ帯を藪こきしながら前進
荒川前岳に到着 PM4:41
荒川中岳分岐(赤石岳)に到着 PM4:46
荒川中岳に到着 PM4:57
本日の宿泊の荒川中岳避難小屋が見えてきました
塩見小屋を未明に出発してかれこれ約13時間程歩いて到着
今回の縦走路中、最も長い道のりでした
荒川中岳避難小屋付近より眺める夕陽に照らされた富士山絶景
荒川中岳避難小屋付近より眺める赤く染まる悪沢岳
明日未明に登頂します
夕陽に照らされた荒川中岳避難小屋
荒川中岳避難小屋付近より眺める日没
南アルプス3000mの高所より眺める夕焼け
明日早朝に100名山95座目の悪沢岳を目指します
最後まで御覧頂きありがとうございます
100名山95座目の悪沢岳、96座目赤石岳への山旅に続く
9月19日~21日までキャンプに出かける予定です
ブログは9月23日より再開したいと思います
次の投稿までご機嫌よう