(本頁は「大雪後のガーデニング・前編」の続きである。)
三月も彼岸を過ぎたら、(`◇´)ちゃっちゃど(≒急いで)雪融けが進み、庭の彼方此方から地面が顔を出してきた。
冬の間中、雪に埋まっていた古スコップも根開きし、クロッカス(鉢植え)も咲き出した。
2013/03/23 古スコップの根開き
2013/03/24 クロッカス `ゴールデンパンチ'
あの冬将軍サマの勢いはいったい何だったのか
と思うぐらいちゃっちゃど(≒急いで)撤退して行った。
2013/03/24 スイセンの芽だし
2013/03/28 雪消え寸前のモ庭
融けた雪の下から、現れたのは・・・
2013/03/28 白い笠のような植物体。
「たたみいわし」と表現された方も有ったが、その正体は枯れたアガパンサス。
近くにはのし烏賊状態になったモウズイカも有った。
2013/03/31 のし烏賊、押し花状態になったビロウドモウズイカ
うちの庭でイチバン早く咲く地植え花は
2013/03/31 シラー・ビフォーリアの芽だしと蕾。
当初、シラー・ビフォーリアかと思っていたが、
クロッカス・クリサントゥス(品種名はクリームビューティか)の方が僅か一、二日だが早いとわかった。
雪が融けて一週間も経ってないのに、草叢の間からポツポツと咲き上がる。
2013/03/31 クロッカス・クリサントゥス
2013/03/30 クロッカス `ゴールデンパンチ'とシーベリー `ファイヤーフライ'
3月も末日近くになったら、
冬将軍サマは残党も含め、完全撤退したが・・・
2013/03/30
まだスコップで土をいじれる状態にはあらず。
この土日に行った園芸作業は庭のゴミ拾い。
三月末日の風除室内の花模様を少し。
ヘレボルス `クロマルコ'((´π`; 勝手な命名)
マルコの近くででかい蕾を擡げたのは、アネモネ `ミストラルピンク'。
昼過ぎから少しだけ開きだした。
以上。
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