本記事は自ホームページの旧記事をブログ用にリメイクしたものである。(2020/03/20)
再アップしました。(2022/11/16)
9月以降の私はまた山が忙しくなって来た。
特に中旬以降は実家慰問(母の介護)とともに紅葉の追っかけが始まったので、土日祝日はほとんど家に居なかった。
よって自庭での園芸ガーデニング活動は何もやっていない。
それでも年末になったので秋以降の花たちをレトロスペクティブに並べてみた。
まずはヒガンバナ。
2016/09/25
ヒガンバナ リコリス・スプレンゲリ
ヒガンバナには不吉なイメージをお持ちの方もいらっしゃるようだが、
秋田では墓地や畦道には無いので珍しく、わざわざ球根を買って庭のあちこちに植えこんでいる。
青が混じった不思議なピンク色のヒガンバナ(リコリス・スプレンゲリ)は何故かうちの庭に懐いてくれない。
不思議と横手実家では元気でよく増えているので開花するとわざわざ見に行っている。
リコリス・スプレンゲリ 2016/09/09
葉の無い花が続く。
コルチカム・白花八重咲き。2016/10/11
コルチカム・シリシカム ブルビネ・フルテスケンス
(´π`;)こちらは葉があった。
その他の秋花
ニコチアナやサルビア・コクシネアなど。2016/09/25
アキチョウジ。2016/10/17
あっ( ̄π ̄; この花はたしか・・・
ボリジ(ルリヂシャ)。2016/10/05
ボリジは6月の庭にも咲いていたが、こちらはその時のこぼれダネから咲いたもの。
一年に二回も咲くとはマッタク予想してなかった。なんか儲かったような気分。
なお背景の赤は・・・
スズランノキ Oxydendrum arboreum の紅葉。2016/10/30
結局、ボリジは雪に潰されるまで咲いていた。
ボリジ。2016/11/13 ネリネ・ボーデニー。2016/11/13
ピンクのヒガンバナ(リコリス)のような花は今年新しく導入したネリネ・ボーデニー。
秋田では地植えでも越冬するようだが、今年は念のため鉢に植えてみた(冬場は風除室に格納予定)。
秋の庭木(蔓もの)
ツルウメモドキ。2016/11/06
これは庭にはゼッタイ植えてはいけない木だった。
ディープな山野草系
クサヤツデ。これでもキク科。2016/11/21
クサヤツデ全体図 カエデ `野村'、フウチソウ、ギボウシ他
落葉も進み、草も刈られ、庭は寂しくなる一方だ。
2016/11/21
11月21日。鉢物の一部を風除室に格納する。
ネリネ・ボーデニーとこれから咲くマンドラゴラ。
上右は風除室内の様子。ヤグルマギクだけは一応、タネを蒔いた。
11月23日。ついに初積雪。
2016/11/23
12月上旬、マンドラゴラが咲き出す。
マンドラゴラ 一号。2016/12/03
雪は降ったり融けたりの繰り返し。
クリスマスが近づくと、コトネアスター(ヤナギバシャリントウ)がクリスマスカラーに変身。
ヤナギバシャリントウ。2016/12/16
このクリスマスローズは今年もクリスマス前から開花していた。
クリスマスローズ。2016/12/25
てなわけで、 (´π`;)2016年の秋以降はマッタクの手抜き庭だった。
以上。
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