阿達義雄著 鑑賞江戸川柳 潮文社 昭和43年4月刊 ISBNはなし
という古い本を手に入れました。
その中に豆川柳 世界の最短詩という言葉を見つけました。
昭和24年ころ 新潟県柏崎市の松田政秀氏から著者に送られてきたもので例を挙げると
○下戸の知らない水貰う
○詫びいう頼み後にある
という75のもので一部には冠句が付いているものもある
が独立している句とすると世界最短と記載されています。
ここで世界最短詩というのは定型という意味で
あることに注意が必要でしょう。
雑俳の作法で冠(笠)附けが紹介されているので参考までにお示しします。雑俳作法
という古い本を手に入れました。
その中に豆川柳 世界の最短詩という言葉を見つけました。
昭和24年ころ 新潟県柏崎市の松田政秀氏から著者に送られてきたもので例を挙げると
○下戸の知らない水貰う
○詫びいう頼み後にある
という75のもので一部には冠句が付いているものもある
が独立している句とすると世界最短と記載されています。
ここで世界最短詩というのは定型という意味で
あることに注意が必要でしょう。
雑俳の作法で冠(笠)附けが紹介されているので参考までにお示しします。雑俳作法