川柳の作者のあり方、号などについて考えているうち
サラリーマン川柳が変な号をつけさせるのが悪い
など批判めいたことを言ってしまった。
’福祉川柳’のような問題も起こりうるのだから
作品を発表するにはやはり
編集者、選者ばかりではなく
作者にも責任
があると思う。(’福祉川柳’は作者には
発表の意図がなかったと推測されるが・・・
あえて私は
自戒の念をこめて作者の責任と書く。)
大事な作品には本名あるいは’愛着のある’号を付記すべきとも思う。
戯作者のようなふざけた号を批判したこともあるが
思い入れのある号かどうかは外からはわからない。
ふと句境を付記する必要のならば
詞書にすればよいと思いついた。
作者名もつけた詞書のある川柳ならばあっても良いと思う。
サラリーマン川柳が変な号をつけさせるのが悪い
など批判めいたことを言ってしまった。
’福祉川柳’のような問題も起こりうるのだから
作品を発表するにはやはり
編集者、選者ばかりではなく
作者にも責任
があると思う。(’福祉川柳’は作者には
発表の意図がなかったと推測されるが・・・
あえて私は
自戒の念をこめて作者の責任と書く。)
大事な作品には本名あるいは’愛着のある’号を付記すべきとも思う。
戯作者のようなふざけた号を批判したこともあるが
思い入れのある号かどうかは外からはわからない。
ふと句境を付記する必要のならば
詞書にすればよいと思いついた。
作者名もつけた詞書のある川柳ならばあっても良いと思う。