23℃ 暑くも寒くもない朝

自家用車通勤
家内が家の仕事をして母のところに行かないというので車を借りた。
明日は家内がお見舞いに行くので自分は地下鉄に乗り定期券を買う予定にしている。
お盆なので車は少なかった。
うちの職場はお休みなしだが母体の学校法人は夏休み期間でもあり週前半休み。
病院職員は代わる代わる三日の休みを消化する。

今週の予定
水曜日昼休み住民センターへ行き本を二冊受け取ってくる。
午後はフリー、机の上の片付けを進める。
夕方会議（リスクマネージメント）があるので休みは取れない。
金曜日は昼ICTラウンド、午後定期の内科受診。
土曜日夕方1700から研修会（お世話になっている先生が頭痛の講演をされる）、1900から夜急病センター勤務。
研修は市の医師会館、急病センターは隣の建物（保健所があり連絡通路もある？）で移動に時間は掛からない。
日曜日は高校の時の同級生と会いランチ（年賀状の交換はしているが卒業以来なので４０年以上会っていない？）。
今年春に京都からUターン。

川柳
夏の雑詠が業界新聞の緑陰随想のお盆の特集号に掲載された。
頭文字をサ行で縛り片仮名を入れることにした。
サングラス過度な熱情セーブする
ジェラートの頭痛予防へホットラテ
スイカ剥くパテシエ細工技研き
ゼリー寄せ見た目涼しい夏レシピ
ソーダ水食用色素入りバブル

読み終えた本　千野栄一先生の本三冊　
どれも面白いー一般向けに書かれた著作の一部にすぎないが・・・
〇言語学の開かれた扉　三省堂　1994.11.1
ISBN4-385-35601-7　もともとはラテン語の大文典の書名、関連の世界図絵という本を注文した。
〇ことばの樹海　青土社　1999.5.10　ISBN4-7917-5714-9
詩的言語（＝言語の美的機能を追求する）についてヤクビンスキーの所説の引用があった。
川柳の参考にメモを作った。
〇言語学フォーエバー　大修館書店　2002.7.1　ISBN4-469-21274-1
亡くなる２週間前に書かれた遺稿が収載されているエッセイ集。
年譜と業績集が巻末にある。