活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

19℃ 大雨、傘が要る

2017-08-22 07:28:54 | Weblog
0600地下鉄始発乗車
家内が駅まで送ってくれた。
丈夫な大振りのジャンプアップ折り畳み傘を持参。
地下鉄ホーム(バスセンター?)で非常ベルが鳴っていたが非常停車なし。
ところが大通りで腹痛の非常事態、下車後地下連絡通路に上がりトイレへ・・・
緊急事態を回避できJR駅へ急いで歩き始めかなりたってから件の傘の置き忘れに気付く。
戻ったが個室は使用中かなり待って傘を回収。
0639JR電車に駆け込むように乗車、いつもの時間に到着できた。
雨はかなり強く傘のおかげであまり濡れずに済んだ。

届いてすぐ読み終えた本
〇高田郁 あきない世傳 金と銀 四 貫流篇 ハルキ文庫
2017.8.18 ISBN978-4-7584-4110-0
幸が良き伴侶(三男)を得て商才を発揮、道に適った商売を目指すところ。
書評ではご都合主義についていけない(女衆から長男の後添い、長男死亡後二男の嫁、二男出奔隠居後相思相愛だった三男と結婚)と愛読を止めたファンも・・・
小説だものわくわく・はらはら・時々ほろりと楽しめれば良いのでは?

なかなか読了できなかった本
・吉田夏彦 論理と哲学の世界 ちくま学芸文庫
2017.1.10 ISBN978-4-480-09761-3
科学哲学シリーズ読書の一環。
型式論理学の基礎事項?次は同じ文庫の数学基礎論へ・・・
生物哲学、統計哲学の読みかけの本もある。
読みたい本がたくさんあるのは嬉しいことではあるのだが・・・

川柳
自費出版を勧めてくれた出版社から発行雑誌をいただいた。
日川協の新会長の特集と16世川柳嗣号の裏事情(既に五年前に決定されていた?!)の二つが興味深かった。
120句二組と「川柳とは」という一言(200字までOK)で一セット、原稿を準備しなくてはならない。
ISBNを付けるという目論見の企画とのこと。
完全な自費出版とも少し違う?
過去の活字になった句と最近の自信作を各120句リストアップする。

雨の日は読書日和か覗く書肆  

コメント
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