活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

19℃ 晴れだが雨雲も?

2017-08-18 06:32:54 | Weblog
自家用車通勤
帰りに家内と合流する含みもあって車にした。
家内は母のお見舞いで疲れているのか自律神経の不調症状。
車の運転は控えるということで・・・
今日は昼休みにICTラウンド、午後内科受診、薬を貰って帰宅の予定。

中学生の総合学習
子ども達が中学校の時お世話になったI先生がいらしてインタビューへの協力を求められた。
外来終了後で良いとのことだったのでOKした。
息子とも連絡を取りたいとのことだったのでLINEでI先生の携帯番号を知らせた。
くだんの中学生は医師の偏在について関心があるとのことだった。
総合診療についても調べている?

川柳
まだエンジンがかからない。
締め切りが月末なので仕方がないのだが・・・・

アンケート
昨日家内と初乗り一区間タクシーに乗り1000円クーポンを使った。
このクーポンは領収書をハガキに貼り応募するタクシーの日のキャンペーンで当選していただいた物。
二十日までという指定のあるクーポン使用時の状況についてのアンケートだった。
いつもは金星という会社のお世話になっているので少し様子が違い緊張した(大抵顔見知りの人の車に乗るので・・・)。

週末の予定
明日は知人の先生の講演を聞いてそのまま急病センター夜勤。
日曜日は高校の時の同級生とランチ。
旧知の方々との再会を楽しみにしている。

読み終えた本 言語学シリーズ 北と南
言語学者の基本は音声学と文法学とわかる。
二人ともフイールドで文字を持たない民族へ書字や文法・民族誌の記録へのきっかけを作っている。
〇宮岡伯人 エスキモー 極北の文化史 岩波新書 1987.2.20
南西アラスカのユッピックの人との関わりと民族誌。
民話が面白い。
アノラックがエスキモー語であることや金田一京助(アイヌ語の研究)がラポールを心の小道と言ったことなどを知り感心した。
雪という一般名詞(語根?)が無く状態・用途などによりさまざまな呼称があることに驚いた。
〇山田幸宏 ことばの民族誌 高知新聞社 1996.4.30
もともとはオーストロネシア語族 西部語派 ドシイック諸語 イトヤバット語の専門家。
黒潮の縁?で赴任した高知大学時代の土佐方言関連ーサ行及びダ行子音の発音の区別などーのエッセイ。
やはり民話が面白い、民族を超え共通の構造がある(不足・不満→もめごと
→解決→満足 きまりの結びのことばetc)?

無意識に使うことばの深い意味      
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする