活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

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2020-09-09 06:47:45 | Weblog

今日の午後 フリーなので外出して図書受け取り、ランチ調達。暑いので水分補給が必要?できれば机の上の片づけ。締め切りは無いが川柳原稿(子育て関連の句の鑑賞)を書き進めたい。昨日のうちに重要なメール返信などは済ませてある。

川柳 思い切って雑詠習作はせず原稿を書き始めた。きやり高点句集を抜き書き鑑賞する。平成14年1月から平成31年4月までの8318句が収載されている。親子、家族、子育てをキーワードに年度毎に鑑賞していく。既に鑑賞したい句へ付箋は貼ってあるのだが見直すと良い句が沢山見つかり付箋を追加してしている。付箋が飛び出しにぎやかな句集になった。

規定集 退職後の再任用が気になり規定集を見た。定年は満65歳になった年度の3月末。特任の教員は一年契約で70歳まで継続勤務可能ということが分かった。給与上限は退職時の70%、賞与などは労務契約締結時に決まるようだ。先に退職した方々は現役時の兼業先へ継続出務している。私は外勤なしで夜間休日の急病センター当直だけしていた。

講義担当 学外非常勤講師(時給10000円)や学内兼担講師(時給2400円)も依頼されていたが報酬は別として努力に見合う評価が得られなかったので辞めさせてもらった。一番いやだったのが学生からの評価。匿名での言いたい放題には我慢できなかった。学外では非常勤で必修科目担当なのに資料作成などのサポートなし。講義の出席状況は成績に加味しないこと、出席率が低くても最終試験受験可能など信じられない内規が有った。なにより期末の総括や次年度への方針の連絡がなかった。学内では国家試験の対策にも協力していたが結果を知らせてくれたことは一度もなかった。STの学生が合格の報告に来てくれたことを今でも嬉しく思っている。彼女は私の担当科目でAが付いたことを喜んでいたとの事だった。特に贔屓をすることがないので講義後のアンケートを兼ねた小テストでの成績、最終試験とレポートの出来栄えが良かったのだと思う。なにせ150人相手に講義後に毎時間小テストをして必ず講評を書き(最後の数年はTAの人に採点を依頼したが・・・)資料は毎年改訂版を作成していた。学生は私が外来の空き時間に内職していたことを知らない。週10コマあるうち9コマ外来、残りは1コマ講義(半期15回だけだが・・・)だった。

観る将活動 本日は藤井二冠と谷川九段のB2順位戦。子どもの時に引き分けにしようという谷川先生の提案に大泣きしたというエピソードが有名。今日は下座に座って谷川九段を待つと予想しているが・・・昨日は糸谷八段と深瀬九段の竜王戦2組昇級者決定戦。糸谷八段は離席が多かった。膝や腰を痛めて正座がきついのだと思う。囲碁のように椅子席の対局を真剣に考える方が良いのではないか?早指し戦では椅子での対局がかなり多い。僧侶の椅子など格調が高いものを見かける。

定年へあれやこれやと思案する

 

コメント
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