活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

9℃ 曇り 室内25℃湿度30% 暖かい

2020-11-06 06:48:01 | Weblog

今日の予定 部屋は暖かいが少し乾燥気味。湿度計の針はかぜ注意を示している。1220からICTラウンド。今日は弁当持参。自分で作ると良いのだが家内にお任せ。IQOLは男女で違う。これからどうにかしなくてはならない。老々介護家庭の家事は男も担う必要がある。単身赴任である程度は経験済みだが・・・当直の先生の到着までの居残り当番。1630からPHSを持つ。今日は外来フリーなので少しは机の上の整理整頓をしたい。

川柳 15日締め切り分を清書して投函した。知恩の柳檀・俳壇の雑詠各3句もハガキを出した。七五調・字余りについて図書館から借りた資料はメモを作って読了したがどのように整理すると川柳の定型感に結び付けることができるか難しい。次は別宮四拍子論を整理したい。俳句・俳諧については英文学者や仏文学者が音韻論や音律論を展開しているが川柳についてはRHブライスくらいしか(国文学者以外の)研究者を思いつかない。

ペン習字 PRスペンサーという人のペン習字帖4(MOTT MEDIA)を持っていたが実は5冊セットということが分かりTheory編と合わせて6冊揃えようとしたが合冊の復刻版(Ulysses Press)があることが分かり先日購入した。今の中学生は筆記体自体を使わないと聞く。カリグラフイーの基礎としてPennmanshipは必須の知識と思う。

短冊染筆 稽古用の短冊を持っているので筆ペンで 早生蜜柑適度な酸味目に緑 と 落花生食べて議論は尻すぼみ の二句を書いてみた。早生蜜柑の方は緑が小さくなりそうだったので○として上の余白に緑と書いた。なかなかおもしろかった。昨日の夜もカニを食べた。 カニを剥きいつの間にやら黙り込む

 

コメント
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