活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

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2020-11-17 06:42:52 | Weblog

今日の予定 朝は家内に同乗してもらった。夜勤があるので車を家へ回してもらう。部屋は暖かい。真冬はケーシーに長白衣を羽織ることにしている。今日は昼検食をする。夜勤の時はお弁当が出る。

川柳 足踏み状態。定型感関連の文献検索も一段落している。12月で習作帖を更新する。今年は公募の入選はなし。来年は良い句ができることを祈り習作帖を作っている。コンスタントに川柳関連の原稿を書き投稿できたのは嬉しいことだった。きやりは連載記事を既に投稿してある。地区の医師会の会報に定期的に投稿するよう勧められた。

昨日届いた本 伊集院静 文字に美はありや 文春文庫 2020.11.10 ISBN978-4-16-791598-8 甲骨文字から書道ロボット 筆雄(慶応 桂誠一郎教授)の書いた呂まで。石川九楊の一日一書の構成と似ている40話構成。慶応の桂先生の人の筆致の記憶再現と高校の同級生だったMITメデイアセンターの石井教授のtangibleに類似点を見たような気がする。この文庫本は今日の夜勤の友として持参することにした。

昨日届いた本(続き) 高校生用教科書 書道Ⅰ~を手に入れた。芸術科目は音楽を選択したので書道の検定済み教科書は見たことが無かった。教育出版(1、2年)東京書籍(3年)と発行者が違う。東書の教科書は真新しく新学期の高校生の気分を思い出した。中学生の時から英語と数学は一学年上の教科書を自習する予習型学習法を採用していた。今思えば中高一貫校のやり方を自宅で実践していた?子どもたちにも勧めたが却下された。同じ高校を卒業したが自分は下宿生・帰宅部子どもたちは自宅・クラブ優先と対照的な生活だった。息子は「父は父、自分は自分」とはっきり言い頼もしい子であるが少し寂しい父である。

手書き文字味合いあるが読みにくい

コメント
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