今日から彼岸の入りだそうです。
美術展の準備がほぼ終わり一息ついています。
暑さと事務作業で籠りがちな生活が続いていて、体力の衰えを感じています。
果たして搬入時の作業がこなせるのか不安になり、今日は久しぶりに歩いてきました。
散歩道には、彼岸花が咲き、色付きが薄い薄の穂や稲穂に秋を感じました。
今日から彼岸の入りだそうです。
美術展の準備がほぼ終わり一息ついています。
暑さと事務作業で籠りがちな生活が続いていて、体力の衰えを感じています。
果たして搬入時の作業がこなせるのか不安になり、今日は久しぶりに歩いてきました。
散歩道には、彼岸花が咲き、色付きが薄い薄の穂や稲穂に秋を感じました。
故郷益田の不動産をようやくすべて処分。「これで名実ともに都会人になった」と先日のミニ同窓会の席で言ったら、「そんなこと誰も思っちゃいない」みんなで笑い合った。
昨夜は4年ぶりに実施出来た我が町の夏祭り。人はけっこう集まったが、「みんな踊って下さい」と拡声器が何度も呼び掛けても、なかなか輪をつくろうとしない。やっぱり都会なのかな。眺めるだけだったが、田舎の盆踊りが懐かしい。皆さんのところはどうですか? これからですか?
昭和40年7月13日の写真です。S坊からもらいました。
私は、山際の近道から帰宅しようと校庭を渡っていたところ、急に水が押し寄せてきて、あっという間に脹脛まで水につかっていたところ、教室から「帰って来い!」と叫ぶ声で校舎に引き返しました。
みるみるうちに、校舎の周りは浸水して1階の廊下までも冠水してと思います。
みんな正面玄関から舟に乗って、バス停近くまで送ってもらったと聞きましたが、男子の中には自転車を押しながら帰っていく様子も見られたように記憶しています。
結局、私は最後頃に舟に乗って家の近くまで送ってもらいました。。。ほんとに、忘れられない出来事でした。
しかしその後の昭和58年7月23日の豪雨災害では、益田川が決壊して甚大な被害が及び、県西部で死者行方不明者が107人、住宅全壊・半壊は3041戸、浸水は13996戸と記録されています。同窓生の中にはご自身やご家族が被害にあわれた人も多かったのではないでしょうか。
当時は米子市に在住していましたので、申し訳ないですが実際には体験していません。
今年は丁度40年目にあたるそうです。
現在も九州、山口では大変な被害が発生しています。この後もまだ激しい雨が続くとの予報で心配しています。
どうか、穏やかであれ!と七夕にお願いすることにしましょう。
前 後
今日の午前中、自宅前のカポックの枝葉を息子二人と一緒に剪定しました。大きいゴミ袋がいっぱい、5個になりました。
切り取りながら思いました。戦争みたいだな。可哀そうだが若い枝葉が先です。戦場に駆り出される若い兵士を連想します。そうして残った枝木の一部が我々団塊世代でしょうか。
奥ゆかしく、しっかりと、お国を、家を守っています。
本日、「三隅大平桜」を観に行った。サッサクラノハナガナイ!明後日4月2日(日)は「大平桜まつり」です。故郷の桜は今満開ですが「大平葉桜まつり」なのでしょうか。ライトアップが楽しみです?今年も見逃してしまいましたが、来年はどうでしょうか。大平桜の680歳には届きませんが・・・
春ゆきてあと何度かと問う燕……野辺生
年取りてお幾つですかと問われても減りはしないしわの数だわ……不酒亭違憲
昨日の朝日新聞の朝刊一面の片隅に「益田市」の活字を見つけました。身近な話題が新聞に載ることなどめったに無く、まして全国紙の一面なので珍しさで切り取ってみました。これは同新聞社が行っている企画で、一面にクイズを掲載して終わりの方に回答を掲載して読者を誘導する企てのようです。内容は次のもので益田市がルーツの犬の種類を当てるものでした。
こんな犬が益田市にいたなんて全く知りませんでした。みなさん、ご存知でしたでしょうか。回答は次のようでした。
柴犬とは、よく聞く犬でペットとして飼われている人もおられるようです。それにしても1930年生まれなら我々が生まれた頃に存在していたのですか。早速ネットで調べてみたら、美都町二川が聖地で犬像や記念館があると益田市の観光ページにありましたので、写真を拝借させてもらいました。
犬像を見ると秋田犬に似ているようです。秋田犬といえば、渋谷駅で有名な忠犬ハチ公は今年が生誕100年とかTVで言っていました。いずれにせよ、故郷益田の新しい発見でした。
くまの子プーさんからの写真投稿(3月1日 追記)
風の音が消えた!車の音も静かだ!
朝目覚めてみると一面真っ白!
35㎝くらいの積雪は5年振りだったそう。
予定はすべてキャンセルになり、雪かきの毎日でした。
今日は、寒さが緩み時折青空が見えてきましたが、歩道はまだ雪でぬかるんでいて、家の周りも雪に覆われています。
‶冬来たりなば春遠からじ”
5類になれば会いたいね!の声がちらほら聞こえて、、、
春の訪れが待たれます♪
話しの途中でしたが、どうする後高者さん、サギさん、野辺生さん、こちらからまた続けてくださいね。