益高13交遊ノート

~団塊世代の高校同窓仲間が綴る、近況報告・悩み相談・独り言・何でも"OK"の落書き帳です。~

少年時代

2008年03月01日 | 島千鳥
子供の頃、9月1日の八朔祭と秋祭りが毎年の楽しみ
八朔は人丸神社から高角橋までズラ~と金魚すくいや綿菓子などの露店が並び、1年で1番の賑わいだった流鏑馬で馬に乗った人が的をめがけて弓を射ていた道がアスファルトで舗装されてからは、馬に草鞋を履かせて走っていた。ただし9月1日は夏休みが終わり、2学期の始まりの日でもあり、学校から飛んで帰っていた
秋祭りは地区毎に石見神楽があり、近所の家から富有柿をこっそり頂戴し、食べながら夜遅くまで見ていた。毎年の事なので粗筋は大体覚えていたが、それでも飽きずに見ていたなあ
紙芝居も祭りもテレビの無い時代の少年時代の思い出

サラリーマン川柳

2008年03月01日 | 団塊
某保険会社が毎年一般から募集しているサラリーマン川柳、今年の百選を読んでおもわず「そ~そ~」「ニヤニヤ」「どきっ~」とさせられた私が選んだベスト10です。

  ・オレ流を 貫き通し ヒラ定年
  ・ゴミだし日 すてにいかねば すてられる
  ・妻の後 三歩下がって カート押す
  ・「まかせたよ」 言われた割には 指示多い
  ・円満は 見ざる言わざる 逆らわず
  ・なぜ怒る 早く帰って 来ただけで
  ・「今帰る」 妻から返信 「まだいいよ」
  ・忘れても 忘れたことに 気付かない
  ・暗算の 力が落ちて 概算で
  ・シニア割り 顔で通され 泣き笑い

なんとなく、私の近況報告のような選定になってしまいました。