子供の頃、9月1日の八朔祭と秋祭りが毎年の楽しみ
八朔は人丸神社から高角橋までズラ~と金魚すくいや綿菓子などの露店が並び、1年で1番の賑わいだった
流鏑馬で馬に乗った人が的をめがけて弓を射ていた
道がアスファルトで舗装されてからは、馬に草鞋を履かせて走っていた。ただし9月1日は夏休みが終わり、2学期の始まりの日でもあり、学校から飛んで帰っていた
秋祭りは地区毎に石見神楽があり、近所の家から富有柿をこっそり頂戴し、食べながら夜遅くまで見ていた。毎年の事なので粗筋は大体覚えていたが、それでも飽きずに見ていたなあ
紙芝居も祭りもテレビの無い時代の少年時代の思い出

八朔は人丸神社から高角橋までズラ~と金魚すくいや綿菓子などの露店が並び、1年で1番の賑わいだった




秋祭りは地区毎に石見神楽があり、近所の家から富有柿をこっそり頂戴し、食べながら夜遅くまで見ていた。毎年の事なので粗筋は大体覚えていたが、それでも飽きずに見ていたなあ

紙芝居も祭りもテレビの無い時代の少年時代の思い出
