あらら、情けない記事に「いいね」がついてた。
ヤプログ!時代は、スルーしてきたけど。
リアクションしておくか。
彼の国に最後に行ったのは
もう生きて戻ることはないかなと
まさに彼岸に向けての出発でした。
友人が見送ってくれた。彼に託すものがあったのに渡しそびれた。
もう戻ることはないから。
そう思ってた。
何のために?希望をなくし、最期にできることは何か?
命の恩人であるはずの私を、大口たたきの詐欺師が悪の手先や捨て駒として
使おうとした。それに反抗する命がけのたたかいだった。
だまされたふりをして。
だが悪人は改心することはないことがわかったむなしさ。
でも、「追い込まれれば人は何でもやる」という言葉をひっくり返してやりたかった。
成功したがすべての悪意が自分に向けられた。
このまま身代わりに仕立てられて悪人として異国に果てるのか。
覚悟はしていた。ネットでは「〇ぬ〇ぬ詐欺」と罵られた(気にしてないけどね)
本当に消されることになるちょっと前になぜか救い出されて、
その後、帰国を選択。十二支が廻ってしまった。
もう、人も街も変わってしまっただろう。
誰も待っている人はいない。待っていた人がいたとしたら
申し訳なかった。帰国後3か月の復路チケットでもう一度…
帰れなかった。
その先のクリスマスにはいけるかと
でも行かなかった。
時の流れというものは残酷なものだな。
もう行くことはないBKKの街、そして郊外。周辺諸国も。
そうか、ISETAN ついに閉店か、と懐かしく思った。
あの周りに通っていた頃をよかったとも思っていないけど
リアクションしてしまった。
ずっと悲しい気持ちでタイに行っていたから。
消えるときはこの街でかな?とふと思ってた。
人生の敗北主義者として帰国したものと
適応して楽しく暮らしていた人がいることを
知ってはいます。人それぞれ思いがあるだろうなという
「閉店のお知らせ」だった。
敗北主義者 負け組の
俺。惨状!最初っから最後までクライマックスだぜ!
(久しぶり!)