画像診断によると
半月板損傷でした。
庭の解体と引き換えに
右膝を持っていかれました。
働けていた時はなんとか治療で
関節までは痛めていませんでした。
金がないなら自助というのでしょうか。
公助では治療できないのだから
当然なのでしょうか。
おかげでもう膝は治りません。
引越しが半強制的なので
脚を壊してでもやるしかなかった。
年金だけでは暮らせません。
制度の狭間でかなり不利な裁定でした。
加入月数には数えるが、支払い月数には
算入しないとか意味不明。
(∵共済と厚生年金が合併する前)
もっとも年金が上がっても
収入とみなされて役所に取り上げられ
意味がないのですけれど。
とにかくコロナで動けなくなっていた
体の筋力を取り戻して
体重を減らさない限り、
この脚では歩けないということだ。
長く生きてもろくなことはない
生まれてから差別と人格否定の中
生き残ってきたけれど、
なんもいいことなかったよなという感じ。
必ずしも報われることはないのは
承知とはいえ、なんだかなぁといった感。
どうやって終活をするかだな。