掲示板の書き込みでも見たけど
越冬したペチュニアは昨年伸びた部分が木質化していて
今年急速に伸びた緑の柔らかい茎が節から折れて取れたりすることがある
うちのも例にもれず風にものすごく弱い。
これが栄養系の品種ならまだましだと思っている。
うちのは皆、実生系というか
もうなんだかわからない交配品種になっていて
夏乗り越えて秋にまた開花したものが越冬し
新芽が一気に伸びたので植え替えたところ
5月の風で折れて苦労が水の泡。
花が春早くから満開で剪定できず、
そのうち実ったり、下葉が枯れあがる。
またはうどん粉病の餌食になっておしまい。
いろんなパターンでダメになる。
でも、花がら摘みが毎日できない週末ガーデナー
それゆえ、勝手に発芽して年中世代交代している。
盛夏時期はもう庭できないので放置で
うちの庭仕事はお休み。
植え替えができないまま先端まで咲き終わりうどん粉で終了予定の
ペチュニアと植え替えてもらったものの対比。
これだけ咲いていると剪定する気にならない。
新芽が出る保証がないのだから。
これが最近の栄養系品種との差なのか、
それとも私の栽培知識が浅いのか。
園芸学部に入ればよかった。
といっても商売でやったらつらい。
やっぱり趣味のアマチュアで気が楽だわ。