ベトナムハノイで「ベトナム映画」(ベトナムが舞台も含む)を見る
この題名は少しおかしい。
ベトナムハノイで見るのだが「実は最初は全て日本にいた時に見たものである」
しかし今でも時々「これらの映画はベトナムで何度目かの鑑賞」をするのである。
12年前になるだろうか?ベトナムに行こうと決めた後、まずは「ベトナムを知る」ことを始めた
① BOOK OFFで「ベトナム」と検索して出てきた「書籍」を片っ端から購入し読み漁った
(それらの書籍は今は弊社のミーティングルームに「日本語のベトナム文庫」としては関してあり
いつでもだれでも貸与している。
② ベトナム語の発音に慣れるため「ベトナム映画を買いあさり」家にいる間じゅう、映画をつけておいて
ベトナム語に触れるようにした。
それらのおかげで、現在ハノイの自宅にはのこっているDVDとして「ベトナム映画」がいくつかはのこっている。
おいおい「ベトナム映画」については「映画ごとに印象」記したい(もちろん私感として)
ベトナム(ベトナム映画)好きの人のための一助になればと思う。ベトナムに置いてある映画のキャプチャーが以下である。
どれも良い作品だと思う。(映画としてより、ベトナム好きのためのベトナムを描いた作品として。)
しかし例えば「TRAN AN HUNG」
(日本ではトラン アン ユン」と発音されているがベトナム語では チャンアンフンである)
の有名な「青いパパイヤの香り」はほとんどがパリでの撮影である。しかしあそこまでベトナムらしさを
出していることがこれまたすごいと思う。)要はベトナムが好きなのだと思う。