先ほど会社の管理者から「ある情報が届いた」
こんな状況の中、良い話でないだろうと考えた。
ところが内容は、
「ベトナムの交通運輸省が12月15日からの東京などの9路線の「国際線運航再開」を政府に提案した」
というものであった。
感染者15000人弱、死者数200人を超えていて、ハノイでも連日500人ほどの感染者が報告されているさなかである。
少し意外だった。 実は会社の実情を鑑み「営業のためのベトナム国内出張」及び「日本国内メーカ様への訪問」を
計画し始めた矢先、「オフィスビルでの感染者発生、社員の濃厚接触者確定」など計画の気持ちをそがれるような
出来事が重なっていた。正直言うと「なぜこのタイミングでこんな提案がされたのかもわからない」
それでももし「この提案が承認されれば、ベトナムから日本への便は毎日飛んでいるので、ベトナムへの帰国便を
この1週間2回のベトナム行き便に合わせれば、比較的簡単に行き来が簡単になる」
(現在はベトナムから出る事は比較的楽だが、帰ることはすごく厳しいのだ。)
当然この取り決めには「ベトナム入国時の強制隔離は無し」という条件が付いている。そして日本に帰国時にも「ベトナムからの帰国者には
隔離制限は現在は無いようなのだ。」(厚労省のホームページで本日確認した、もちろん経過観察期間終了までの公共交通機関
使用制限などはあるが。)
ベトナム、本当に大丈夫なの? 年末年始の里帰りに光明がさしてきたかな?というニュースがった。
(今までもたくさん、その通りにはならなかったことがあるので、期待1/3だが???)