★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「つかの間の在宅勤務会社?」

2023-06-05 13:59:34 | ベトナム・ハノイ

3年越しの「コロナ禍」・・「構造不況」・・「仕事減少」・・「円安」

に見舞われた弊社ではこの3年大きな変化があった。(最近こんな話題ばっかりだ) 

・事務所の縮小

・人員整理

・作業単価の値上げ

・経費の削減

等々である。そして今会社は「再生」を模索している。

現在「経費削減」の1つの手段として「在宅勤務の推奨」をしている

3年お世話になった「A級オフィスを出て、C級オフィスに移った、最大のオフィスの時と

比較すると約1/5ノ面積に」、それでも「確保の個室オフィスを最小限」にし、一応現在の社員

を何とか吸収できる最小限の広さにした。そして現在は「在宅勤務を推奨」(お願い)した。

本日でいえば出社人数は「5人と1匹」である。 

昨年「税務署の査察が入りベトナムでは残業時間は月に16時間が上限らしい(果たして厳密にこれが適用されているかは怪しい?)

もし読者の方で「そんなことは無いよ!」と言う方が居たら是非教えて頂きたい

そのため「在宅者は残業を自主的に0にしてもらう方策」を取っている。つまりは「仕事のある時だけ自宅で仕事をしてもらう」

自主的に「残業を0」にしてもらう方法だ。もちろん「状況の苦しい今だけのつもりだが?」

結局「この厳しい時期」残ってくれたのは「会社創設から共に頑張ってきた1期生とそれに近い社員たちだった」

中には「最近の入社でも残ってくれた社員もいるが?」 弊社は先輩からの「業務レクチャー」(やって見せて覚えさせる)が最大の教育だ、

だからこそ「会社に全員出てきて技術を磨きあうのが本来の姿なのだが?」現在それが出来ていないのは

痛い事なのだ。 昔やっていた「ディンギー」(小さなヨット)は風が無くなってしまったときは「じっと待つしかない」

現在がその状況だ、「必ず風は吹く」そう信じて耐えている毎日なのだ。

人気のない会社で「相棒のミッ」と共に過ごすのも悪くはないが? 又活気ある会社に戻したいものだ。

個人的には「日本のEV化」のための「遅ればせながら」の「開発がこの年末」から動くはずである。

既に「ある会社からは10月からの2名の確保」が決まっている。そして日本に3D設計研修に行っていた2名が帰り

体制は強化される。・・・もう一度「やり直して、純粋な技術で勝負できるタフな会社を作り上げたい

会社経営とは「良い時期も悪い時期もそれなりに継続していくことが全てなのだと創立11年で少しだけ分かった」

ベトナムでは日本から進出した企業のうち5年で5%しか残らない現実がある。そこを乗り切ったのだから・・・

頑張ろう。

 しばらくなかった久しぶりの打ち合わせが終わり、相棒ミッと「帰る社員を見送りながら」、

ここにもう一度「みんなが笑って帰ってくる日が来るのだろうかと?」

そんなことを考えた。

 

 

 

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ベトナムハノイの「相棒ミッのCUT TOC」

2023-06-05 13:34:01 | ベトナム・ハノイ

 生後5か月目の「相棒ミッ」我が家に来てからは「CUT TOC」(ベトナム語で床屋)に行ってない。

顔の毛が目に入り「充血」している。足の毛も伸びほうだい、爪も切ってやれず「うっとおしい限り」である。

「以前予防注射」を打った「動物病院兼SPA(最近では犬もこう言うらしい」)に連れて行った。

「相棒ミッ」は、何やら不安そうである。 昼(12時)に連れて行くと「なんと終了は17:30」と言うではないか?

心配だったが「まずは預けてみた」仕事も終わり「相棒ミッ」の回収に行くと「奥からDEP CHAI(ハンサム)」になった

「相棒ミッ」が走ってきた。どうやら「慣れない場所に5時間も拘束され、いやなカットや爪切りをされて」

大きなストレスだったようだ。「形態のバッグ」に自分からとびこみ「早く帰るぞ」と言わんばかりに「一声鳴いた」

その前に「お勘定」・・・「250,000VND」との事、自分のカットだけより高いではないか?」まあかわいい

「相棒」の事なので「気持ちよく支払い」店を後にした。

家に帰った「ミッ」は「ストレスを発散させるかのように家中を走り回っていた」

 

 

 

 

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ベトナムハノイの「相棒の病気」

2023-06-05 12:40:45 | ベトナム・ハノイ

 相棒の「ミッ」(犬)がどうやら病気のようだ

「下痢と嘔吐」の症状がある。

色々調べると「半日から1日」とりあえず「絶食」させるのが良いようだ。

もちろん「水分」は自由にとらせるが?

こういう時「相手にとっての相棒である自分はなかなか大変なのだ」

相手は犬、そして「下痢なので」いろんな場所にそそうすることになる。

 しかし今回この相棒「ミッ」はなかなか頑張った。きっと我慢が出来なくなるのだろう

トイレスペースに行くのだが「そのトイレスペースで事をしようとする意志がありあると見える便の仕方なのである」

自分はそんな「相棒ミッ」を見て今回は「よく頑張ったな!」とほめてやったのである。

我が家に来た時には「あたりかまわずおしっことウンチ」をしていたのだが、「犬は元来きれい好きで恥ずかしがり屋?」

と言うことを信じ、ひっそりと隠れて目立たない場所に数か所「トイレスペース」を作ってやると、

高確率でできるようになった。その数を減らし、現在は2か所のトイレスペースを有効に使っている。

たまには「興奮して失敗もする」が、叱責せずに「言い聞かせるようにしている」

「そして今回のようにうまく行ったときにはオーバーすぎるほど褒めてやるのだ」

 「相棒ミッ」が偉いのは「一緒に寝ているベッド内では決してそそうをしない事である」

お互い寝坊して「我慢が出来なくなったミッが寝室の出口でおしっこを失敗したことはある」が、

それ以外は「寝る前にトイレに行き、ベッドでそそうしない事は驚きだ」

ベトナムは暑いので「最初はベッド上に寝ていたかと思うと」、石版の床が涼しいのかひとしきり

冷たい床におなかを押し当て、涼み、そしてまたベッドに「のたのた」上がってくる。朝気が付くと大抵はベッド上に

一緒に寝ている。そして自分が「トイレに行くとき」慣れないときは「不安なのか必ずトイレにもついてきたが?」

最近は「爆睡していてついてこない事も多い」

そんな「相棒ミッ」は下痢してしばらくは「元気がなかった」しかし昨晩「夜中にトイレに行こうとすると、」

のそのそ起き出し「準備ていたが食べていなかった食事を午前2:30に食べだした」きっと回復の兆しだろうと

食べさせた。その後は何を勘違いしたのか「遊んでくれとアッピール」しかし、「今は午前2:30で

寝るんだよ」と分からせるのに大変だった。

それでも「何とかわからせ、一緒に寝ることが出来た」

朝起きると「相棒ミッ」は元気だった時のミッに戻っていた」

犬を飼うというのは「子供を育てるのと同じような事だと、つくづく感じた相棒ミッの病気騒ぎだった」

下痢で元気のない「相棒ミッ」

どいうわけかこ

相棒ミッはこうして「クッションを背中に座ることが多い」

暑くなるとこうして「おなか」や「背中」を冷たい石の床で冷やすのだ。

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