★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「ホアフン」の季節

2023-06-19 16:13:10 | ベトナム・ハノイ

 ベトナムハノイで「暑さがピークになる頃」 その象徴である「ホアフン」と言う

花が「咲き誇る」 ベトナムでは日本と異なり「今が卒業シーズン」その時に「咲く花」として

ベトナムでは有名な花である。(日本で言えば入学、卒業時期の花、桜に相当するものなのかもしれない?)

じりじりと「灼熱の太陽が照り付ける中」この「ホアフン」は盛りになるのである。

「ある小説では、まるで遠くから見ると木々が火炎に包まれているかのような光景だった」と綴っている。

日本名は「火炎樹」という。

 新しいオフィスの前には2本の大きなこの「ホアフン」の木がある。ふと気づくと「火炎のような花が咲き誇っていた」

ハノイも「本格的な夏」である。

明けられない窓があり、ガラス越しの写真で「室内灯」が打ちりこんでいる。申し訳ない。

本当は「もっと赤、オレンジ」の花である。

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ベトナムハノイの「犬と人間の幸せ?」

2023-06-19 15:53:51 | ベトナム・ハノイ

 先日仕事でハノイの中心までバイクで行った帰り道の事、新しくできた片側4車線の

街道沿いで信号待ちをしていた。この辺りには「路上生活者」が良く居る。

信号待ちのバイクに「施しをお願いに来るのである」

信号で止まり「ふと路肩を見ると、路上生活者の男性が横たわっていた」日陰とは言え

かなりの暑さだ、体調でも悪いのだろうか?と思ってみていると

なんとその対面には「同じように犬が横たわっているではないか?」

思うに「この暑さで弱っているのか? あるいは何か病気なのか?」

犬はむこう向きに寝ていたので「様子はわからなかったが?」

それでも「この男性がこの犬をおもいやりながら横になっているのは、感じられた」

ハノイの午後、一番熱い時間、道路の傍で「お互いを思いやるような1匹と1人」を見て

何か「普通ではない気持ちになった」、ただの「同情」ではない。

犬を飼うようになった自分にとって「なにか考えさせられるような光景であった」

どうか1匹と1人、無事で元気に暮らしてほしいものだ。

灼熱のハノイ、バイクで「相棒ミッ」の待っている会社へ急ぐ道すがら、そんなことを考えた。

信号待ちで「思わずシャッターを押した1枚」

「犬にとって、人間にとっての幸せって何なんだろう」ふとそんなことを考えた。

もしかしたらこの犬は「とても幸せ」なのかもしれない。ふとそんなことを考えた。

そうであってほしい。とも思った。

 

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ベトナムハノイの「充実した土曜日」

2023-06-19 15:22:36 | ベトナム・ハノイ

 先週は「日本からのお客さん対応で会社も家も、昼も夜も」留守がちだった。

つまり「相棒ミッ」を「待たせる」ことが多かった。

昼間は「会社に居るので社員たちが居る」が夜は家で「一匹さみしく過ごさせている」

事が多かった。だから土日は「ずっと一緒にいると相棒ミッと約束した」

先週の疲れで「土曜日は少し起きるのが遅かった」起きて「ミッの食事を作り」(鳥のモモを

少量の塩を入れてゆでた) 自分の食事は昨晩の残りで済ませ、まずは「家中の敷物」と「シーツ、カバー類」

をすべて洗濯し、掃除機、床拭きをした。(家にいるので相棒ミッもじゃれつきながらの家事だった)

その後、かねてから「考えていた」相棒ミッのための計画を実行した。

少しだけ相棒ミッには待っててもらい「予定の物を買いに行った」

帰ってくると、今までミッの隔離用だったベランダのスペースを「解体」し、以前のように

自分の「筋トレスペース」を確保した(筋トレマシンを使えるようにセッティングした)

そして「空きスペース」を作りそこに「相棒ミッ用のプール」を設置した。

ここのところハノイは暑い、ミッも外に出すのは「地面の暑さも含め」危険な状況なのだ

犬にとってはハノイはとても過酷な環境なのは間違いない。

そこで考えたのは「ベランダでの相棒ミッの水浴びだった」

まあ「慣れるまで」は怖がっていたが「涼しさは気に入ったようで、後半はプールのへりに足を置き、

ハノイの街を見ていた」

 シャワー代わりに良く洗ってやり「終了した」 上がった後の「世話」は「拭いてドライヤー」と大変だが

このくらいの「相棒ミッへのサービス」は「1匹ほおっていた時間が長かった分」当たり前だろう。

涼しい部屋に入り「良い具合の疲れで、ミッは爆睡だった」

その後自分も「ジムのプール」に行ってノルマの2000m(40往復)泳いで帰ってきた。

「1匹と1人」でハノイの土曜のけだるい午後、「爆睡」してしまった。

掃除洗濯、ベランダの片付け、1匹と1人ともに「水泳」と充実した「土曜日だった」

 灼熱のハノイ、やることをやって「気分の良い1ち日だった」こんな日も良いものである。

プールと言うよりも「露天風呂のようだが」せめてもの「相棒サービス」である

慣れてくると、プールに使っての「ハノイの眺望」を楽しむ余裕もできてきた。

相棒ミッとの「楽しいひと時であった」

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