相棒ミッと過ごしていると、「生後6か月ということも有り、まだまだ子供である」ことを感じる。
朝、私が「起きるよ」と言うと 「仕方なくノタノタと付いてくる。彼と暮らし始めての標準的な一日である。
・自分は「朝起きるとすぐに歯を磨く」 しかし最近は「まず台所へ行き小さな鍋に小分けに冷凍してあるミッ用
の肉を少しの調味料を入れてゆでることから朝がスタートする」
・その間に自分は「歯を磨き、洗面を済ます」 するとちょうど「肉がゆであがる」キッチン用の鋏で
「肉を適度に刻んで再びゆでる」それを「彼用の食器に入れて、少しだけ冷凍庫に入れて粗熱をとる」
水もこのタイミングで「自分と同じウオーターサーバの水に入れ替える」
・ミッを呼んで食事させようとするが「このタイミングではあまり食べない」
・ミッの食事の準備をしてから「自分の朝のドリンク」をつくる。ベトナムゆえに「ライムが安い」最近は
このライムをスクイーザーで2つほど搾り「ローカロリー甘味料と氷」を入れて混ぜる。朝の1杯である。
甘くなく少々酸っぱい程度に仕上げるのが自分流だ。これを1杯飲み、着替えて出勤する。
・朝食は「バインミーやソイ」を通勤途上で購入し会社で食べることが多い
・朝作ったが「食べないミッの朝食は、アルミホイルに包んで会社に持って行く」
・自分が着替えだすと「ミッもソワソワし出す」、そして「ミッの出勤バッグ」を取り出すと、「自分からこの中に飛び込むのである」
自分のバッグを背負い、ミッの出勤バッグは「自分の愛車のスクーター型の足置き場に挟み込み」いざ出勤である。
・会社までは「わずか3-5分」会社に着くと「彼を開放」 後は会社内を「彼は悠々自適」に闊歩し終業時間まで過ごすのである。
・彼が偉いのは「決して吠えたり、騒いだりして仕事の邪魔はしない事である」多くは私のデスクから「外を見たり」
「ソファーで寝ていることが多い」時々社内を徘徊し、女子社員に「かまってもらうのが大好きのようだ」
昼食時も「どこからかもらった肉などを自分のテリトリーのソファーに持参しかじっているので、昼食時は
色んな人のところを回り「年貢を徴収しているようだ」
・最近は「ベトナムでも残業規制」が厳しく弊社定時の17:30退社が多い。
・時間になり、このバッグを取り出すと「これまた自分から中に飛び込んでくる」
・家に着くと「ミッを開放」勝手知ったる「我が家」と言う感じで「1匹で自由に過ごしている」
・帰ると「まずはミッの食事、ドッグフードやこれまた肉」を準備する。
・自分が「食事の用意」や「家事をしている」時は「体力を持て余したように」家中をモーダッシュで
走り回ることも少なくない。かと思えば「我が家での彼の居場所である、ソファーの背もたれの上」で
「無防備な姿で爆睡していることも多い」ある本で読んだように「子犬は一日18時間寝る」と言うのは
あながち嘘ではない気がする。
・夜は「ミッと遊ぶことも多い」が際限ないので適度でやめる。
お気に入りの音楽やYOUTUBEで楽しみ、寝る時間になると「自分が歯を磨きだす」そうすると
彼も「寝るんだな?」ということを察し、自分に「ねっついてくるのである」
・ちなみにトイレにも彼は付いてきてトイレマットの上で「事が済むのを待っているのである」
・寝室に行くときには「彼が先に走っていき、ベッドで自分を出迎えてくれる」
・あとは思い思いの場所と形でお互い自由に寝るのであるが、最近のハノイの暑さから
彼は、ベッド上で暑くなると、冷たい石の床に腹ばいになり、暑い部分を冷やすことも多い
時々夜中に目を覚まし「トイレに行くとき、彼の姿がベッド上に見えない事も多い」
しかし朝には「きちんとベッド上で寝ているのだ」
こんな「誰かのために時間を支配される生活」久しぶりである。そしてこんな生活も
いいかな?と思いながらこのブログを記している。
これが「相棒ミッ」の外出に使う「バッグ」である。数年前に見た時「驚いたが」現在では
ベトナムでは「珍しくない」
裏はこのようになっており、背負えるようになっている。
自宅での「ミッの居場所」静かだと思うと「このような格好で寝ていることが多い」
アングルを変えて「写すと」こんなに「無防備なあらわな姿」で寝ている。
ここは自宅「安心しきってることは良い事である。それにしても・・・・・