昨日、本業ではない会社の役員がベトナム出張最終日ということで
以前食した「キノコ鍋が食べたい」ということで「役員3名とCEOの娘さんであり6歳の自分の友人でもある」
お子さんと4名で出かけた。
以前に一度食べたらしいが「自分はその時体調が悪く」内容をほとんど覚えていなかった。
たくさんの「キノコや肉類」「野菜に麺」もいただき、食べきれぬ内容だった。
味は？ 確かにおいしいが自分には「肉類が多くその油も多くせっかくのキノコ風味の邪魔」をしていると感じた。
食事も佳境に入った頃、「そろいの衣装をまとった女性」が我々のテーブルの近くで「一つ、踊りをお見せします」
ということで「舞踊を披露してくれた」
このキノコ鍋との関連は「不明だが」それなりに訓練された「適度な長さの余興」であった。
値段もそれなり、ベトナム高級レストランの余興であった。
（音楽も、その歌詞も中国風であった？）
「キノコ鍋屋の余興：中国舞踊？」キノコとの関連性は不明
相棒ミッを雨上がりの「自宅アパートの周り」を散歩させていた時の事である。
いつもの「花壇」でいつもの通りミッは「クンクン作業」を行っていたが
いつもと様子が変である。よく見ると「花壇のへりにカタツムリが居る」
ミッは疎rを不思議そうに見て「クンクン作業」を同じようにしている。
ベトナムに来て12年、そういえば、ハノイで「カタツムリ」を見たのは
これが最初だった。もちろん日本では「子供の頃よく遊んでいて公園でも庭でも、道端の植木にも」
「カタツムリ」（でんでんむし）は良く居たものであるが、最近は見かけない。
しかし私が知る「カタツムリ」は殻はベージュの濃い色で、体もそれより薄いベージュで、せいぜい
大きさは2，3センチ体の色も「ベージュっぽい」と記憶している。
しかし「ベトナムで見たこのカタツムリ」「いろはに通ってはいるが、とにかく体が大きい」
ゆうに５ｃｍは超えている。
雨の日の散歩道、ベトナムハノイで本当に久しぶりに「大きな蝸牛と遭遇した」
こんな雨上がりのこんな「出会いも」良いものである。
雨上がりのハノイ、相棒ミッが見つけた「巨大カタツムリ」 もう何年も見ていなかった生き物である。
（ベトナムのシャワー室に居る「ナメクジ」とは 優雅さが違う。
