★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「動物病院事情」

2024-03-27 17:37:26 | ベトナム・ハノイ

 相棒ミッが入院している病院は「ネットで検索して見つけた病院である」

これは当たった。良い病院だった。

 24時間体制で「診察してくれる」 1階はバイク置き場、2階は受付とショップ

3階は診察室、4階は「ペットホテルとトリミング」のようだ。

(ミッも1か月に1回ぐらいここでカットとシャンプーをしてもらう)

病院だけに「ひっきりなしに患者が訪れる」(対応が良いだけに患者もおいのだろう)

ミッが入信している場所は「病室(ゲージ)」が10室ある。今日は上段には猫が4匹

下段には「ラブラドールの子犬が1匹」そして「わがミッ」が入院している。

昨日は夕方の面会に行ったら「医師がちょうどミッを抱いてきて3階の診察室」で

ミッと面会した。3回にも病室が4室(ゲージ)あるが、ここの扉は透明なガラス製になっている。

よく見ると「重症っぽい猫が入っていて、酸素が送られていた」酸素マスクはつけられないので

こうして「酸素吸入」しているらしい。

自分はミッが入院してから1日2回の面会時間をすべて会いに行っているが、今まで「面会であったのは兄弟らしい2名と

1名の男性のみだ」 あまり「病院に会いに来ないようだ」 日曜日には「重症な猫が居て、全くもう動かない」

次の日に行ったときは「そのゲージは片づけられていた」・・・病院なので仕方がないのだろう?

ミッの居る病棟の「猫たちも非常におとなしい」「唯一の犬であるラブラドールもおとなしい」

昼間会いに行っても「病室は電気が消されている」(安静にするための措置なのかもしれないが?)

「ウーウー行ってるのはミッぐらいで」ほかの「猫たちはぐったりと寝て眼だけ外を見ている」動かない。

猫は飼ったこと無いので「普段どういう状態なのかは分からないが」病室は「すごく静かだ」

今日の午前中に行ったとき「今まで寝ていたラブラドールが、私に反応してクンクン言い出した」

なんかほっとした。 日本では「もう死んでしまったMUCKが7回も胃のポリープ手術」をしたので

日本の動物病院も良く知っているのだが、設備はもちろん「日本が格段に勝っているが?」

「医師の対応はベトナムも負けてはいない。みんな若いのだが?」ミッの事は入院から今日まで「午前1回午後1回」

ビデオで様子をzaloと言うアプリで送ってくれて「状況説明も送ってくれる」

ミッは今回「触診」「超音波」「血液検査」で診断が確定した。

非常に安心だ。頻繁に病院とは付き合いたくはないが? それでもこのような病院が近くにあるのは

安心である。 どうやらミッは明日退院できるようだ。こういうことの無い様に

しっかりと愛情をもって「厳しくしつけしたいと思う」

ここが診察室、左が診察台、右は超音波など「動物を固定できる溝がある」

診察室の逆側、ガラス張りの「病室」診断して「とりあえず短期に滞在する病室?」あとは

重症患者(酸素吸入が必要だったり)の病室らしい。点滴打つと体温が下がるため「ヒーター」がつけられているようだ。

ミッも「今回点滴の時はこうしてヒーター」をつけていた。

コメント
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