ベトナムでは「日本よりずっと花を買ったり、送ったりする機会が多い」
街にも「花屋」や「花売りの屋台」そして「自転車やバイク」で花を売っている。
会社などでも「誰に頼まれたわけでもなく」花を買って「会社に飾ったりすることも多い」
ベトナムの男性も「照れることなく、事あるごとに女性に花を贈る」
年に2回ある「女性の日」「や「先生の日」「バレンタイン」もちろん誕生日等々
事あるごとに「花を贈る習慣が定着している」ハノイの郊外には「花だけを扱う市場」もあり
連日にぎわっている(この市場、朝と言うよりは深夜から営業し夜が明けるころには終了するような形態である)
そして「花の値段」も日本と比較すると「ずいぶん安い」
今回は「かの6歳友人」のおじさんが「ブンの店」を開店するにあたり、自分も「花屋に出向き、開店祝いの花をオーダーした」
店舗を構えている花屋はどこでもこの種の「花」には対応しており、「サンプルの写真」からおオーダー出来る仕組みになっている
*花を選び
*届け先の住所を伝え
*送り主の名前を伝えれば
写真のような「開店祝い」の花をとどけてくれるのだ。
ベトナムの「良い文化の一つである」
完成品がとサンプル通りなのかどうかは「ZARO」と言うアプリで
届ける前に「写真を送ってくれる」確認後にお届けである。
ちなみにこの花で600,000VND(≒3660円)である。
この店は「自分が日本人(外国人)であっても「ボッタクル」ことなく
適正価格で「販売してくれた」日本で頼んだら「それなりに高額な花だろうと思う」