★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「思わぬ体重増加」

2024-03-25 16:34:28 | ベトナム・ハノイ

 本日朝、いつもの通り「外出するため着替える前に体重を測った」

昨日も「水泳をきちんと泳いだことも有り、すこし減ったかな?」と思ったのに???

なんと800gぐらい太っている?「え?」意外な結果に驚き「原因を考えた・・・」

 そうか、「ミッが入院して以来3日間散歩に行っていない」それしか原因は考えられなかった?

考えてみれば「平日は8000歩~9,000歩」土、日曜日などの休日は「10,000歩~13,000歩」歩いていた。

それをこの3日間、日曜日に「1500mほど泳いだ」だけで、歩いていなかったのだ。

全く意識はしていなかったが「ミッのおかげで毎日定期的な有酸素運動が出来ていた」のだ

全く苦にならず「自然に8000歩【≒5,000m】」を毎日歩いていたことになる。

ミッの散歩を始めてから「体調が良いのもこの散歩のおかげかもしれない」

以前日本のテレビで「一日の理想的なウオーキング量は≒8,000歩」ということを聴いた。

知らず知らずのうちに「ミッの散歩でそれを実現していたようだ」

早くミッが元気になり「早くいつもの散歩が再開できる日を願っている」

 

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ベトナムハノイの「久しぶりのベーグル」

2024-03-25 16:12:14 | ベトナム・ハノイ

 ずいぶん前だが「アメリカ、デトロイトの出張」ではベーグルと言うものを始めて知って

よく食べた記憶がある。出張の際の「安宿の朝食」にはシリアルや食パン、そしてこのベーグル

が良く置いてあった。日本では食べたことが無かった自分は「興味本位で食べてみた」イメージでは

形のごとく「ドーナツのように甘いのかと思っていたが?」 何やらパンよりも固くもっちりしていて

最初の印象は「あまり美味しくはなかった」しかしこのベーグルを輪切りにし「トースト」しバターや

ジャム、チーズやハムなどを挟むと美味しいことがわかり、アメリカ出張時にはよく食した。

 その後「アジア圏の出張ではベーグルにはお目にかからなかった」もちろんベトナムでも

あまり見かけたことは無かった。しかし先日、ミッの散歩時、すごく「目立たないベーカリーアンドカフェ」と言う

お店があり、昼時に行ってみた。すると今までお目にかからなかった「あのベーグル」が10種類近く置いてあるではないか?

 アメリカ出張時の思い出がよみがえり、早速「購入した」価格は3個入りで65000VND(≒400円)ベトナムにしては高額だ

早速事務所ではトースターも何もないのでそのまま契りインスタントコーヒーと食した。それなりには美味しかった。

確かにベーグルだった。後は家に持って帰り「冷凍した」

 ミッが入院して2日目の昼食、外に出るのもおっくうで「冷凍ベーグルを思い出し調理?してみた」

*冷凍ベーグルを「軽く電子レンジで解凍」し輪切りにして少し「トーストする」

*ハムとスライスチーズ、そしてレタスと目玉焼きを具に「マヨネーズとマスタード」をつけて挟んだ。

*久しぶりに「ロブスター種のベトナムコーヒーをドリップしたものと、

何年かぶりの「ベーグルサンド」をベトナムで食した。

ミッの居ないつまらない休日の午後、久しぶりに「ベトナムで見つけた」

アメリカ思い出のベーグルサンドを「ベトナムロブスター種の豆で少し薄めのアメリカンコーヒー」

と共に頂いた。

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ベトナムハノイの「ミッの入院ーその3」

2024-03-25 16:07:09 | ベトナム・ハノイ

日曜日の朝10時「少しフライングしてミッに会いに行く」

これまた「クンクン鳴き」大暴れ、水の容器をひっくり返した。

スタッフにそれを伝えると「ミッをゲージから出してくれた」聞けば

点滴は終わり「状態は良いので、帰るときにゲージにしまえばよい」との事だ。

2日ぶりに「ミッを抱く」、まだ子供のミッは「これまた大騒ぎである」

抱っこして「落ちつかせる」。医師から「食事は半分ぐらい食べた」ようである。

本日は「吐き気や下痢は無いようだ」 だんだん回復はしているようだが?

もちろんまだ「炎症は収まってはいないようである」それでもここの入院病棟ではミッはまだ元気なようだ。

猫も一緒の場所にいるが「1匹は、スタッフがしきりに見に来るが、反応がない」重篤なようである。

ラブラドールの子犬もいるが「やはり元気が無く、ミッが近くに寄って行っても、反応がない」

面会に来ているのも自分だけだ。子供のような存在である「相棒」だからもちろん心配だろうと思うが?

自分のように「ヒマな人間はいないのかもしれない」

ふれあい抱っこし、てひとしきり過ごすと「ミッも素直にゲージに戻る」そして

買い物に行くときのように「マテ」をして「帰ってくる」

とにかく「早く良くなり、帰ってきてほしいものである」

この週末は「ミッに始まりミッに終わった」これから「真に犬の事を考え、散歩や食事にも

注意しながら育てていこうと思った」

まだ「食事が食べられない」 本調子ではない。

「もう嫌だよ、でたいよ」と言っている。

 

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ベトナムハノイの「ミッの入院ーその2」

2024-03-25 10:12:54 | ベトナム・ハノイ

朝起きても「ベッドにミッはいない」なにかつまらない。

いつも通りに目覚め「どうしようか考えた?」

ミッが居ないと「とりあえずやることもない」

「週末のルーティーンの長めの散歩もない」

仕方がないので「いつもの週末のルーティーン」こなすことにした。

掃除洗濯、片付け。気になっていた「トイレや、シャワー室の汚れも落とした」

ミッが居ないので「掃除を邪魔する者も無く」スムーズに事は運んだ。

シーツや布団カバーなどなども選択した。気になっていた「サンダルと靴も併せて5足も洗った」

それでも未だ10時、病院からの連絡を待つが「来ない」、お昼近く面会できるかどうかをZaloで

確認すると「病棟は朝10時から12時」夕方「17時から19時」が面会時間のようだ。

結局は17時まで待たなくてはならなかった。(まだ子供でさみしがり屋のミッなのできっとめげているだろう?)

病院から「短いビデオ」とコメントが送られてきた。

「ミッは朝から何も食べない。吐き気が1回、便はゆるいのが1回あった」 血液検査結果は「やはり腸炎」

原因は「おそらく拾い食いした何かが悪かった」ということだった。

17時を待って少しフライング気味に「ミッ」に会いに行った。「3階の入院病棟」に移されていた。

自分を見るなり「クンクン」鳴き、暴れ出した。医師が来て「状況を説明してくれた」

やはり「状況を見ながら5-7日間の入院が必要」との事だった。

仕方がない。もう病院に任せるしかないのだ。 1時間もミッのゲージの前で過ごし家に帰った。

自分なりに「今回の事を思い返した」 確かに犬は「散歩のときはいろんなにおいをクンクンする」

その辺にあるものを「拾い食いしてしまう可能性もある」犬は強くそれを行いたがるので

なんとなくそれを許してしまっていた。ベトナムの街は犬から見れば「危険がいっぱいなのだ」

*除草剤、木に塗られた「腐食防止剤」、ネズミの駆除剤、農薬、などなど

犬からしたら「命に係わる」問題が山済みなのだ!

自分を管理できないミッ(犬)を飼うには「やはり飼い主である人間が注意する以外ないのだ」

家に帰り「医師の言葉を考え、深く反省した」

ミッに会いに行くと「クンクン鳴き」(出してくれよ、連れて帰ってくれよ!、と言っていた)

 

 

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ベトナムハノイの「ミッの緊急入院」

2024-03-25 09:46:23 | ベトナム・ハノイ

先週の金曜日、相棒ミッは普通に出勤していたが「どうも元気がない」

朝から好物の「エビや、ゆで軟骨」などを朝食、昼食に出したのに「手を付けようとしない」

散歩には行くが「行く前に躊躇する様子も見られた」散歩途中でも「立ち止まったり」

いつもと違う様子が見られらた。事務所に帰り「少し吐いた」、これは少しおかしいなと

思い帰宅後様子を見ていたが、元気がない。そして「茶色い液体」を再度「吐いた」ため

かかりつけの「病院に連絡した」 夜9時近かったが? いつも通り「ZALO]で

すぐに連絡が付いた。(この病院の素晴らしいところは、24時間いつでも連絡がすぐに

付くことである。)様子を伝えると「医師はいるので今からでも連れてきて良い」とのこと。

怪訝そうな「ミッ」を「移動ケース」にいれ「バイクで病院に向かった」

シャッターはおりていたが、連絡するとすぐに開けてくれた。 診察が始まった。

*触診、おなかを触る、目をみて、体温を測る。何か違和感があるのか?

*超音波でおなかを診察する。(おなかの毛を電気バリカンで剃られた」

◆ 腸炎の疑いがある。原因は「何か異物を食べたか?ウイルス?」詳しくは「血液検査」をしないとわからないと。

*前足の毛をバリカンで剃られ「点滴用の器具を足の血管につけられた」まずは採血。

ここで「医師から説明があった」

血液検査の結果は明日、その結果にもよるが恐らく「入院になるだろう」との事。

結果は明日「連絡します」と言われ「ミッは病院に預けることになった」

 普通の「吐き気」と思っていら自分は少し動揺した。

ミッも何が何だかわからず「入院ゲージに入れられてしまった」これから「点滴があるらしい」

この病院は「今までも適正な治療費だったので、支払いの心配はしていなかった」

案の定それぞれの料金を事前に「提示してくれた」

*血液検査:500,000VND、診察費等 50,000VNDなど。

訳も分からず急に「相棒ミッ」が入院になってしまい、仕方なく金曜の夜「誰もいないアパートに帰った」

居れば「それなりに世話もあるし、大変なミッだが?」

ミッが居なくなった「家」は、さみしかった。

どこに行くにもついてくるミッは鬱陶しいとさえ思ったが、今は「何か忘れ物をしたような感覚だった。」

明日の検査結果をまとう。

入院ゲージに入れられたミッ。点滴をされて「元気がない」

早く回復することを願うばかりだ。

 

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