先週の金曜日、相棒ミッは普通に出勤していたが「どうも元気がない」
朝から好物の「エビや、ゆで軟骨」などを朝食、昼食に出したのに「手を付けようとしない」
散歩には行くが「行く前に躊躇する様子も見られた」散歩途中でも「立ち止まったり」
いつもと違う様子が見られらた。事務所に帰り「少し吐いた」、これは少しおかしいなと
思い帰宅後様子を見ていたが、元気がない。そして「茶色い液体」を再度「吐いた」ため
かかりつけの「病院に連絡した」 夜9時近かったが? いつも通り「ZALO]で
すぐに連絡が付いた。(この病院の素晴らしいところは、24時間いつでも連絡がすぐに
付くことである。)様子を伝えると「医師はいるので今からでも連れてきて良い」とのこと。
怪訝そうな「ミッ」を「移動ケース」にいれ「バイクで病院に向かった」
シャッターはおりていたが、連絡するとすぐに開けてくれた。 診察が始まった。
*触診、おなかを触る、目をみて、体温を測る。何か違和感があるのか?
*超音波でおなかを診察する。(おなかの毛を電気バリカンで剃られた」
◆ 腸炎の疑いがある。原因は「何か異物を食べたか?ウイルス?」詳しくは「血液検査」をしないとわからないと。
*前足の毛をバリカンで剃られ「点滴用の器具を足の血管につけられた」まずは採血。
ここで「医師から説明があった」
血液検査の結果は明日、その結果にもよるが恐らく「入院になるだろう」との事。
結果は明日「連絡します」と言われ「ミッは病院に預けることになった」
普通の「吐き気」と思っていら自分は少し動揺した。
ミッも何が何だかわからず「入院ゲージに入れられてしまった」これから「点滴があるらしい」
この病院は「今までも適正な治療費だったので、支払いの心配はしていなかった」
案の定それぞれの料金を事前に「提示してくれた」
*血液検査:500,000VND、診察費等 50,000VNDなど。
訳も分からず急に「相棒ミッ」が入院になってしまい、仕方なく金曜の夜「誰もいないアパートに帰った」
居れば「それなりに世話もあるし、大変なミッだが?」
ミッが居なくなった「家」は、さみしかった。
どこに行くにもついてくるミッは鬱陶しいとさえ思ったが、今は「何か忘れ物をしたような感覚だった。」
明日の検査結果をまとう。
入院ゲージに入れられたミッ。点滴をされて「元気がない」
早く回復することを願うばかりだ。