★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「豪華うな重定食」

2024-03-14 13:17:12 | ベトナム・ハノイ

 3月上旬、本業と異なるもう一つの「会社」関連の役員会で「友人であり、ビジネスパートナー」

であるO氏が訪越していた。彼の本業は「日本で自動車関連の部品加工会社」の社長さんである。

加えて「タイの会社の社長だった彼の親友が突然の病で死去し、跡継ぎに任命されたため、タイの会社の社長でもある」

そして私の依頼で「私の発案で作ったベトナム会社の役員」にもなって頂いている。 通常「タイ会社」と「ベトナム会社」

を絡めて「日本⇒ベトナムハノイ⇒タイバンコク⇒日本」と言う順番で2-3か月に一度来ていただいている。

 彼とは「不思議な縁で、仕事や利害関係での付き合いはなく」純粋に「ベトナムでの遊び仲間だったのだが?」

私の依頼で「ベトナムハノイの会社役員になってからはビジネスがらみでも付き合いだした」

 彼は「お父様が起業した会社の2代目社長」であり、立派にその業務を果たしている。

それなりに「裕福な層」に属し、そのステイタスにふさわしい「生活を送っている」

 私などのように「単身ベトナムで起業はしたが、円安に苦しめられている零細企業の社長」とは異なっている。

彼はベトナムに来るたびに「何かしらのお土産」を買ってきてくれる。ある時などは「すっぽん関連食品」の詰め合わせ

「有名メーカの佃煮」など「自分が欲する日本食品」しかも自分で美味しかった物、「銀座などで売っている老舗の有名店の品物が多い」

今回も「冷蔵品の【ウナギ】を頂いた。 せっかくの「お土産」 何とか「上手」に食べられるように自分でも手間をかけた。

マニュアル通りに調理した

*電子レンジでは「加熱しすぎないようにし」 ふっくらと仕上げた。

*それを「アルミホイルに包み、オーブントースター」で焦げない程度に「温める」

軽く料理酒を振りかける。この時に「半量のたれをつける」あとの「タレ」は温かいご飯に振りかける。

インスタントの「しじみの味噌汁」「日本から持ってきた簡単ぬかずけの元で漬けたキュウリ」そして

「ありあわせのさつまいもとニンジンの煮物」 ・・・・なんということでしょう???

「立派なうな重定食」が出来上がった。

 何よりも「質の良い良質なウナギ」が美味しかった。(ベトナムスーパーなどでも、ウナギはあるが

全く次元の違う良質なウナギだった」 ハノイの地でこのような美味しいウナギが食べれて

「友人のO 氏に感謝である」

実兄からは「お前のブログの食べ物の写真は【まずそう】なので載せるな!と常々言われているが

今回は「あえて載せようと思う」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「美味しい【ブンカー、ブンハイサンの店】開店情報」

2024-03-14 11:30:07 | ベトナム・ハノイ

 ブログにも記したが「以前別な場所で開店し、事情で閉店してしまった」ブンカーのおいしい店

の「再開店」の情報が入ってきた。

 この店は「かの6歳友人の母上」の「実兄夫婦が行っているブンカー店」である。

訪日した自分の「お客さんにも大好評」の店であったが、長らく事情があり閉店していた。

この度「再度ハノイで開店する」との情報があり、ここに「報告したい」

「知り合いであるというひいき目を度返ししても、確かにおいしい【ブンカー、ブンハイサン】なのだ」

是非ハノイにお越しの際は「食べて頂きたい店である」特徴は

*長く開店準備から仕込みまで拝見したが、とにかく「まじめに作っている」これに尽きる。

手抜きすることなく、材料に妥協することなく、とにかく「まじめ」に作っている。

自信をもって「お勧めする」店である。

ハノイの西側「grabやタクシー」でホアンキエム周辺からは15~20分で行ける

住所は:69 COM VONG である。

よろしくお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「数奇な縁」

2024-03-14 10:54:18 | ベトナム・ハノイ

 6歳友人は時々このブログにも登場する。

*彼女とは「誕生日が同じ」と言う不思議な縁で結ばれている。

最近は「小学校になって」毎日忙しい日々を過ごし、以前のように頻繁には会えなくなっているが。

 この友人、幼稚園は「正解的に有名なモンテッソーリ幼稚園」を卒園した。

最近は「子供版ミスベトナムの準優勝」「YOUTUBE映画への出演」「ファッションモデルとしての活躍」

と「遊ぶ暇なく週末を中心に活躍しているようだ」 小学校も「ハノイの有名私立の小学校」に行っているようだ。

聞けば「DEWEY」という小学校らしい。

 先日時間があり「このDEWEY」についてネットで見ていたら「ジョン・デューイ」と言う教育学者の名に由来する

小学校のようであることが分かった。・・・「そのネットサイトを見ていて気付いた???」

 自分の出身大学の「創立者」(学長)が写っているではないか? 気になってこの「DEWEY」について調べると

何のことは無い「このDEWEY小学校」自分の出身校であるT大学と同じ「ジョン デューイ」の教育理念に基づいた

教育を行っている学校であった。 確かに自分の出身大学は日本では珍しい学校だった。

*少人数クラス制*毎年の研修旅行*体育着や水着の支給*教科書の支給*一般教養の実践(テーブルマナー、オペラや演劇

コンサート・歌舞伎の鑑賞、一流と言われる数々の機会に触れる珍しい教育だった。)

レベルはそんなに高く無い学校だったが、幼稚園から大学、大学院まで「いじめや暴力などなく」「穏やかな学校だった」

それなりに社会に出るのに、自分ではできない(やらない)「良い経験をさせて頂いた」

そんな学校と「この6歳友人」は同じ教育方針で学んでいることが分かった。

重ね重ね「数奇な縁である」 相変わらず彼女は「自分に会うと【AKIRA~】と叫んで寄ってくる。

いつまで続くのか? できれば変わらず「そのまま育ってほしい」

頑張れ「6歳友人」

これが教育学者「ジョン・デュ―イ」である。(ハノイに数校あるそうだ)

6歳友人が通う「DEWEY」小学校はこの教育方針に従っている。

自分も同じ教育方針であったT大学で「全人教育」という教育方針の元、4年間、普通の大学では経験できない

学生生活を送らせていただいた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「大気汚染」

2024-03-14 10:33:34 | ベトナム・ハノイ

 朝起きて「寝室のカーテンを開ける」 そこには「ハノイの街が広がってはいるが?」

最近も含め「ここのところその風景からクリアな印象は全く受けない」

いかにも「汚れ切った空気の層が街を覆っており、町全体がそれに飲み込まれている」

「町全体がよどんでいる」・・・そんな言葉がぴったりなのだ。

自分も「呼吸器系の大病を患い」その原因も思い当たるのはこのハノイの大気汚染ぐらいである。

そして最近も「この空気汚染は悪化の一途をたどっている」

 聞けば「最近ハノイ近郊では乳幼児の呼吸器系の疾患が増えている」小児科はどこも毎日一ぱいだと聞く。

疑いも無く「原因はこのハノイの大気汚染」である。

(昨日、社員からハノイでは若者の突然死が多いと聞いた。直接の関係は無い事を祈るが?)

 ベトナム政府の「これらに対する認識は大いに甘いと感じる」かつて日本もそうであったが

「大気汚染による病気は時間をかけて浸透する」すぐには表れてこない。そして「弱い子供やお年寄り」から

蝕まれてくる。そして気づいたときには「もう遅い」 日本の「光化学スモッグや四日市ぜんそく」などのような

「公害」になってしまうのだ。 こういう悪しき実例があるのだから「ベトナムも早く気づいてほしい」

恐らく3~5年以内に間違いなく「ベトナムハノイでも日本の公害に匹敵する実例が生じるだろう」

(もう生じているのかもしれないが?)

いつものように出社して「誰もいないオフィス」で相棒ミッと「汚れに曇った外を見ながら」そんなことを考えた。

毎日こんな状態なのだ? 体に良いわけがない!

自宅では2台の空気清浄機をフル回転し、必要以外は「窓も開けない」

洗濯物は全て「部屋干し」である。

ちなみに日本の自宅周辺の数値は「12」(良い)である

早く空気の良い場所に移住したい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする