本日朝、いつもの「社内感染及び回復状況」についての連絡があった。
前日から感染者は2名増えて合計10名。そのうち回復者が4名。(幸い重症者は出ていない)
弊社は21歳から上でも32歳(40歳代が1名)の社員構成だ、つまり若い人が多い。
そのせいかわからないが、コロナ感染後の状況も「比較的軽症」が多い。最も重い症状は
発熱で39℃以上になった人数が3名いただけだ。その3名も「発熱は半日がせいぜい」で「市販解熱薬」で
熱が下がり、その後「再発しない」ケースが多い。 最も軽い症状は「微熱と、のどの違和感」のみである。
感染者は出ているが「症状が軽く、仕事復帰までの時間は短いのが幸いだ」
先ほども全体管理者と話をしたが、昨日急に発熱があり20時頃には39.4度になったが「市販薬で2時間後には熱が下がり」
「11時頃には体調回復し、朝から仕事を再開させたとの事」これは極端な例だが、幸いにも仕事復帰に
業務に影響の出るような「技術者戦線離脱」は起きていない。ありがたいことだ。
現在会社は「在宅が家庭事情や、住居の関係でできない2名だけが出社して作業をしている」
その他は全員在宅勤務。「業務離脱者は6名」回復者は4名、軽い症状が出ているが「未確定者が4名」(作業は実施)
こんな状況で「幸いにも感染者が各セクションにまたがり出たため、1つのセクションの負荷は軽減され
業務に大きな影響は出ていない」(各セクションにまたがって、マルチ作業者が補助しているため、大きな影響は
の出ていない) この日に合わせたわけではないが、「各セクションの仕事が可能なマルチ技術者」を長期戦略で
ある程度の人数育てておいたおかげで「危機回避」ができたのである。
やはりいざというときに頼りになるのは「自社技術者の体質強化」である。
くしくも「コロナ騒ぎ」で自社の弱いところや「もちろん良いところ」も確認xできた。
今後、危機管理の観点で「見直すべきところを見直そう」と考えた。
一日も早い収束を願う。そして自分は「感染時の重症化リスクが高い故」注意しようと思う。
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