先週は「日本からのお客さん対応で会社も家も、昼も夜も」留守がちだった。
つまり「相棒ミッ」を「待たせる」ことが多かった。
昼間は「会社に居るので社員たちが居る」が夜は家で「一匹さみしく過ごさせている」
事が多かった。だから土日は「ずっと一緒にいると相棒ミッと約束した」
先週の疲れで「土曜日は少し起きるのが遅かった」起きて「ミッの食事を作り」(鳥のモモを
少量の塩を入れてゆでた) 自分の食事は昨晩の残りで済ませ、まずは「家中の敷物」と「シーツ、カバー類」
をすべて洗濯し、掃除機、床拭きをした。(家にいるので相棒ミッもじゃれつきながらの家事だった)
その後、かねてから「考えていた」相棒ミッのための計画を実行した。
少しだけ相棒ミッには待っててもらい「予定の物を買いに行った」
帰ってくると、今までミッの隔離用だったベランダのスペースを「解体」し、以前のように
自分の「筋トレスペース」を確保した(筋トレマシンを使えるようにセッティングした)
そして「空きスペース」を作りそこに「相棒ミッ用のプール」を設置した。
ここのところハノイは暑い、ミッも外に出すのは「地面の暑さも含め」危険な状況なのだ
犬にとってはハノイはとても過酷な環境なのは間違いない。
そこで考えたのは「ベランダでの相棒ミッの水浴びだった」
まあ「慣れるまで」は怖がっていたが「涼しさは気に入ったようで、後半はプールのへりに足を置き、
ハノイの街を見ていた」
シャワー代わりに良く洗ってやり「終了した」 上がった後の「世話」は「拭いてドライヤー」と大変だが
このくらいの「相棒ミッへのサービス」は「1匹ほおっていた時間が長かった分」当たり前だろう。
涼しい部屋に入り「良い具合の疲れで、ミッは爆睡だった」
その後自分も「ジムのプール」に行ってノルマの2000m(40往復)泳いで帰ってきた。
「1匹と1人」でハノイの土曜のけだるい午後、「爆睡」してしまった。
掃除洗濯、ベランダの片付け、1匹と1人ともに「水泳」と充実した「土曜日だった」
灼熱のハノイ、やることをやって「気分の良い1ち日だった」こんな日も良いものである。
プールと言うよりも「露天風呂のようだが」せめてもの「相棒サービス」である
慣れてくると、プールに使っての「ハノイの眺望」を楽しむ余裕もできてきた。
相棒ミッとの「楽しいひと時であった」