★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「犬と猫の同居」

2024-10-15 13:33:09 | ベトナム・ハノイ

 時々ブログにも出てくる「7歳友人」の母上の「妹さんが結婚した」

この過程と我が家は同じアパートに住んでいる。

私が同居している「ポメプー犬ミッ」も「もともとはこの家族の犬だった」(今でも所有権はこの家族だ)

しかしこの家族には「ミッが来る前から猫のBONちゃんが住んでいた」そんなわけで「ミッは依頼されて我が家に

住んでいる」 なので、私が日本帰国したり出張に行ったり、長い時間の外出をするときには

「ミッはこの家族に預ける」そして今回「この家族が妹さんの結婚式イベントのために家を留守にする間」

今度は自分が「猫のBONちゃん」を預かることになった。

BONちゃんとミッは小さなころは「この家族に一緒に居たので」犬と猫であっても、仲は良い。

しかしミッはまだ子供のため、「ちょっかいを出すのはいつもミッ」なのだ。BONちゃんは適当に受け流すのだが?

さすがにうるさくなると「反撃する」体の大きさも猫であっても「あまり変わらないので」

本気になると強い。預かった当日は「さみしくて寝るときには鳴いていたが?」翌日からは「おとなしく、自分の

居場所を見つけ」良い子で過ごしている。さすがに初めての家で1匹ではさみしいだろうと「ミッを一緒に会社に行ったのだが?」

どうやらBONちゃん「ミッがうるさすぎてストレスがたまるようである」、仕方がない

いつものように「半日程度でミッはいつもの通り会社に連れてきている」

そんなわけで現在我が家では「犬と猫の同居状態」になっている。

昨夜「この家族は結婚式のイベントを終えて帰ってきたようだ」

さてさてそろそろこの「犬猫同居」も終わるのかもしれない。

自分は「犬が好きだが、このBONちゃんはおとなしくてマナーも良くて、全くいても気にならない猫なのだ」

この家族とは「犬と猫」不思議な取り合わせで「これからも助け合っていくのだろうと思う」

「相変わらずBONちゃんにちょっかいを出すミッを見ながら」そんなことを考えた。

犬と猫であってもこんな感じで仲が良いにだが?・・・

「子供のミッはすぐにBONちゃんにちょっかいを出しこんな感じでじゃれあっている」

「きっとBON ちゃんはうっとおしいのだろうと思う」

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「ベトナムハノイ」若者からシニアまで、休日朝の過ごし方

2024-10-03 10:54:49 | ベトナム・ハノイ

 これもまた「日曜日のあさ、8:00前」に相棒ミッと散歩に出た時の事。

すっかり秋めいたハノイの朝、暑くも無く「過ごしやすい気候になった」

さわやかな気分で「いつもの通り」ミッの「クンクン作業の赴くままに、自分は付いていった」

今日のルートも珍しいルートだ、少し賑わっている「朝の市場通り」(ベトナムではそこかしこにこのような通りがある)

を抜けて「裏道の チャーダーやカフェが多い道」を行く、ベトナムに来て13年、すでにこんな風景は

見慣れてはいるが? それでも「お年寄りが朝早くベトナムのカフェやチャーダー」で暇そうに時間をつぶしているのは

違和感ないが、そこそこ「若者もたくさん、これらの店で、お決まりのスマホを片時も離さず」この早朝に

いることに「驚く」、この年齢、自分なら「日曜日、未だ布団から出ていないだろう?」と思った。

ごく普通の「日曜日の午前8時前」・・・相棒ミッと散歩しながら「あまりのカフェやチャーダー」がにぎわっているようす、

「シニアだけでなく若者も多い早朝のハノイの風景」をみて「そんなことを考えた」

日曜日のハノイ郊外の早朝のチャーダーの様子。シニアだけでなく「若者も早起きして」

休日の朝を楽しむ・・・「良い文化なのかもしれない」

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「ベトナムハノイの」見捨てられたかのような?「渋いビンテージバイク」

2024-10-03 10:39:52 | ベトナム・ハノイ

 先週末、「相棒ミッ」と散歩に出た時の事、

最近は「ルートを決めず、ミッのクンクン作業に任せ」ルート選択を「彼に任せている」

「気のせいか、私が行こうとするルートといつも違う気がする」

分かれ道に来ると「しばし考えた後、最近は意志を通してルート選択する」

時には「おいおいここ行くの?」と言うような「路地や狭い道」に入っていくが? できるだけ彼の

意思を尊重する。「この日も、交通量の多い通りを渡り」古いアパートが立ち並ぶ「裏路地地帯に入ってきた」

自分としては「何度か来た道なので、取り立て的にしてはいなかったのだが?」

古いアパートの入り口とは逆のエリアに「朽ち果てた見たことのないビンテージバイク」が置いてあった。

自分はこんな感じのバイクが好きだ・・・しかし会社も知らない、見たこともないバイクだった。

ウインカーのカバーも脱落し、果たして動くのかどうか?・・・

それでも「レストアして乗ったら、相当渋いバイク」になりそうな代物だった。

バイク王国ベトナムでは「ホンダが70%、ヤマハ、が15%・・・」日本製バイクが圧倒的に多い

それでもこのような「知らないバイクに出会うことも時々ある」

「このまま朽ち果てるのはもったいないと思いながら」・・・そんな事には興味のない相棒ミッに「引っ張られ」

その場を後にした。

これがそのバイク、ナンバーは付いている。しかし、間違いなく「ボロボロ」のバイクだ。

それでも「このビンテージ感」このままにしておくのはもったいない気がした。

 

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ベトナムハノイの「ミッの定位置」

2024-10-02 16:26:56 | ベトナム・ハノイ

 相棒ミッ(ポメプー犬)はマイペースである。最近の散歩は「散歩ではなくなっている」

アパート玄関を出て50mほど歩くと「GA CHUA HA」(ハー寺駅)の駅前に着く。

最近のミッは「ここまでくると必ず、立ち止まり、座り込み、(時には寝転がり)」駅から出てくる人や

ショッピングセンターに出入りする人を「ウオッチング」するのである。1,2分ではない。5分から10分

何もすることのない自分にとっては「限りなく長い時間に感じる」(近くに座れる場所があればすわる)

少々ひっぱても「動かない」、頑固者である。

面白いことに「この人間ウオッチングする場所は最近はほぼ決まっている」

家に帰れば「ソファーのヘリが定位置」である

会社位行くと「窓際が定位置」

会社での昼休みには「私が昼寝をするときの足の上が定位置」

そして「一番のお気に入りの定位置」は「6歳友人宅に来た時(生後2ヶ月くらい)」そこの母上が購入した

犬用のベッド?(もう何十回も洗い、薄汚れた古いもの)の上が「何よりの定位置である」

既に成長したミッは「子犬用のこのベッドでは、はみ出ているのだが?」 それでも「彼にとってみると、

亡くなった母親のようなものなのだろうと、そして「その後母親代わりになった、6歳友人の母上のようなもの」なのだろうと思う。

人間も「妙に落ち着く場所や、寝るときはこれが必要・・・」と言うものがある。

昨晩「常用している抱き枕を洗濯し、これなしで寝たが、あまり調子が良くなかった?」

そんな時「ミッの古いベッドを思い出した」・・・「些細な事だが、それぞれなくてはならない物、そしてお気に入りの物や場所がある?」

ものだ・・・ふとそんなことを「考えた」

家での定位置

散歩時の「人間ウオッチングの定位置」

家での昼寝の定位置

会社での「定位置」

そして「会社の昼休みの定位置」である。

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ベトナムハノイの「新しい週末ルーティーン」

2024-10-01 15:24:48 | ベトナム・ハノイ

 ベトナム在住13年目、色々と環境も状況も変わった。

住居の引っ越しが6回、会社の引っ越しが5回、なぜかと言えば「その時の会社の状況」によって

アパートも会社も「移らざるを得なかった」つまり「会社の浮き沈みで、時々の自分の住居環境から会社環境までが変わってきたのである。」

そして「週末の過ごし方も、住居環境によりその時々で変化してきた」

そして「今年初めから大きく変わったのは、相棒ミッ(ポメプー犬2歳)」と同居を始めたからである。

 これまでも「日本では子供のころから数えれば10匹以上の犬と付き合ってきた」自分で家庭を持つようになってからも

3匹と付き合い、自分がベトナムに来てからさらに日本の家では1匹の犬を飼ってる。しかしそれらの犬は

自分と言うよりも「家族が飼っているもので」 今回の「相棒ミッ」のように「自分だけで責任をもって飼うのは初めてだ」

(それでも、飼い犬との別れはどんなものであれ、さみしい事は理解している、だからこそ生半可な気持ちでは

犬を飼えない事はわかっている)

 だから、犬を飼えば「それがどういうものか?」覚悟はしなければならない。実はこの犬、ブログによく登場する「現在は7歳の友人」

の過程で購入し飼っていたのだが「いろんな事情から、自分がとりあえず預かる形になった?」(だから、自分が日本帰国するような場合は

元の家族が預かってくれる、出張や客人の対応で長時間家を空けるような場合も同じように預かってもらえる)

そういう意味では「少しは楽なのだが?」それでも「犬を飼うことには変わりはない」、

「子供が増えたようなものであるとは覚悟している」(預かることを頼まれた時、正直大変迷った.....しかしその時

このミッの「つぶらな瞳で見つめられて、了解してしまったのだ」)

そんな「相棒ミッ」との週末ルーティーンはこんな感じだ。

 ちなみに平日は「自分が経営者である権限を使い」毎日「相棒ミッ」も一緒に7時すぎにバイクで通勤して「一緒に会社で過ごす」

そしてここのところの週末は

・6:00起床(大体相棒ミッの方が早く起きて、私の手をなめて起こす、決して吠えたりはしない)

・6:30ごろまで1人と1匹でごろごろする。

・そして6:30過ぎ、自分は朝から家全体の「掃除機」をかけ、「モップで床を拭き」ミッのトイレのセッティング。

掃除をしながら「家中のマット類(台所、玄関マット、シャワー後の足ふきマット、トイレのマット、ベッドルームのマット)」

を洗濯。

・終わるころには「汗だく」になり、「土曜日1回目のシャワー」(大体8:30ごろに終わる)

「毎週大変だが、ここまでやると、気分は週末の早くにここまで終わったという達成感が得られる」

(何もしない週末の良いのだが、どうも性格的に「何もしないで週末を過ごしたときの気分はあまり個人的にはよろしくない)

・選択したマットは干さずにそのままセッティング。その後に枕カバーやシーツ、タオルケットなどを洗濯する。

・相棒ミッは戯れながらここまで邪魔もしないで待っている。

・9:00 相棒ミッの食事の用意(鶏の、軟骨、ハツ、肉 等を少量の塩で茹で、ドックフードと混ぜる、キャベツやニンジンも時には

細かく切って一緒に茹でる) ミッに食指を与えてから自分食事を作る(食パンに卵料理、トマトなどの野菜、日本食なら納豆に目玉焼き

インスタント味噌汁などの簡単な食事)

・自分が食べていると「ミッはもう散歩に行きたくて、行きたくて」 私の様子をうかがっている。食事が終わり食休みもそこそこに

休日1回目の「散歩に出かける」(大体2000歩程度)

・帰ってくると「それなり1人と1匹」も適度に疲れ、しばし「ゆったりした音楽を聴きながら、一緒に休む」

・そうしているうちに「12時近くになる」自分は「週末のイベント、水泳」に出かける。12時に行く理由は「空いているから」

幸い場所は「自分は11階、プールが8階」部屋から5分で泳ぎ始められる。

大体一人きりか多くても3名ぐらいのプールで≒1時間「40往復」(おそらくこのプール中途半端で片道22.5mくらい?)

つまり1800mほどを泳ぎ、本日2回目のシャワーを浴びて帰宅する。

・帰って「いつも通りコカ・コーラライト」を飲んで「充実感に浸って、相棒ミッとゆっくりする」

(大体少しの時間寝落ちしてしまう、ミッももうプール(どこか)に行くことは理解して、その間は寝ているようである)

・土曜日の昼食は「あまりしっかりとらない」、14,15時ころおなかがすくので「我慢はせずにお菓子やバナナなどを食べる」

・15時過ぎるとミッが「私を見つめだす」・・・「散歩に行きたいのだ」(さすがに8月半ばまではこの時間は暑く、夕方であったが

最近は15時ころに2回目の散歩に出かける。ちなみに「ウィークデーも同じく10時と15時に会社の周りを15~30分ほど散歩は欠かさない」

・帰ってきて「洗濯物を畳んだりしているともう夕方」 週末の夕食は「なるべく自炊する」

・18時を過ぎるとミッの食事を作り「食べさせる」 

・19時ころになると「ミツが又私を見つめだす」 自分の食事の前か後、あまり時間は決まっていないが「3回目の散歩」に出かける。

・ご存じかと思うが「犬は散歩に行って、おしっこや、大便をするのが習慣なのだ」だから夜の散歩も必須なのだ。

・帰ってきて「自分お食事をとり」食器を洗い「かたずけ終わると20時から20時半。」

・これからの時間は自分もミッも思い思いにすごす、大体ミッは「このころは疲れてソファーでうとうとしていることが多い」

・大体は「YOUTUBE」を見るか、本を読んで過ごす。

自分も土曜日は「水泳のおかげで、早々心地よい睡魔に襲われる」早ければ22時にはミッ共々ベッドに入ってしまう。

 こうしてみると「犬中心の生活であることは間違いない」

ベトナム在住13年、浮き沈みながらも未だ何とかベトナムで仕事をしている。

思うこと(後悔ばかりが多いが)考える事、今後の不安や悩みは尽きないけれど

一度の人生、「楽しい人生なのかもしれない」 ・・・早々先に爆睡している「相棒ミッ」を見ながら

「水泳疲れの睡魔の中」そんなことを考えた。

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