夢風庵の日々

夢風庵としてのものづくり活動は諸事情から終了しました。
日々の事々をちょこっと書いていきたいと思います。

家賃おいくらですか?

2009-08-18 21:27:57 | 閑話
会社近くで見つけました。

橋の上で撮っているのですぐそばに感じますが、木の結構上の方についてるんですよ。
登って行って取り付けたんやろかね。



お隣さん



空家なのか入居者がいるのか。。。。

子供さんの夏休みの宿題、自由研究かなんかやろかね。



会社まで帰ってくると、目の前を何かがパタパタと飛んで横切って行きました。



見るとバッタが。。。
ご近所のお店の前に出してはるワゴンの下にとまりました。

緑の少ない、水も空気も汚い所なのですが、しっかり生きてるんですね。

ちょい先の大阪城公園の方からとんできたんやろか。。。
この辺は餌もないし、車や自転車がいっぱい通るし、はよお帰り。

アラカンと聞いて

2009-08-08 08:19:27 | 閑話
テレビで「アラカン世代」という言葉が聞こえてきました。
よく聞くと還暦前後の世代のことだったのですね。

アラハタ、アラサー、アラフォーと同じグループの言葉でした。
アラロクじゃなくアラカンと少し変化したようです。

嵐寛寿郎の映画で育った世代ではないのですね。

アラカンと聞いてまず「嵐寛寿郎」を思い出した私の歳は・・・

昔の常識今非常識

2009-08-05 00:40:26 | 閑話
事務職ですが、ほぼ毎日通帳への記帳やら他の用事で外出します。

お昼前後が多く、かんかん照りの太陽のもと、むっとくる排気の中出歩くことになります。
水分補給しないとくらくらくる時もあります。

思い出すのは高校時代の運動部の練習、昔は「練習中は水を飲むな」が主流だったような気がする。
水分を取ると汗をかき、疲れるからというような考えだった気がします。
あとは根性論?

よく倒れなかったもんです。

ソフトボール部でしたけど、街中オフィス街にある高校だったので校庭が狭く、土曜や夏合宿は地下鉄とバスで郊外にあるグラウンドまで行き練習することがありました。

炎天下の夏合宿。もちろんひと区切り終わるまで水はなしです。
ひとり軽い熱射病(熱中症だったのかな)で倒れました。

私立の中高一緒の部活動で、高校生と小学校から上がったばかりの中学生が同じ練習内容というのも今考えればひどい話でしたが、中学部の子が倒れてお医者さんに来てもらい、付き指していた私がそばで看ていることになりました。
お医者さんはお水をほしがったら飲みたいだけ飲ませてあげてといって帰られたのですが、その子はお水を欲しがり、おかわりおかわりで大きなやかん1杯の水を飲みほしてしまいました。

どれだけのどが渇いていたか。。。本当にかわいそうなひどい話です。

重症じゃなくてほんとによかったです。
一人だけでよく済んだもんです。

スポーツは好きだけど、苦しいのは嫌いです。
楽しめないスポーツはもうしたくないです。

それからずいぶんの歳月が流れ、テニススクールに行っていた時は、水やスポーツドリンクをベンチに置いて、各自自由に水分をとってくださいということで、天国だ~と思った記憶があります。

天馬博士!出番です

2009-07-30 23:16:28 | 閑話
お台場に実物大ガンダム、神戸新長田に鉄人28号・・・

完全に鉄人世代ですが、漫画家時代、職業柄周りにいる人たちがアニメ好きが多いということもあり、ガンダムもいい歳をして見ていました。
ファンにはたまらないでしょう。


でも私はアトムの誕生を切望します。
人間が乗り込んで操縦したり、リモコンで動かすのと違って自分の意思で動くんですよ

眠っている人形はどこかにあるというのを聞いたことがあるのですが(記念館かな?)、既にアトム誕生の年から数年過ぎています。


天馬博士~!!!

停年退職

2009-07-17 21:09:47 | 閑話
うちの会社で本日、停年退職を迎えられた方がいました。

営業2人が地方への出張で不在でしたが、終礼で、挨拶と花束と社員からの心ばかりのお餞別贈呈となりました。

勤務年数44年。
先代社長の時代に入社、現社長は2代目なので、社長より長い勤務年数です。

お疲れ様でした 



除虫菊

2009-07-10 23:59:35 | 閑話
不勉強なことに電気タイプ以外の、火をつける例の渦巻きタイプの蚊取り線香は今でも除虫菊が原材料だと思い込んでいました。

違うんですね~。
合成の殺虫成分で蚊をぽっとんと落とすとのこと。
除虫草の線香では忌避効果のみで、殺虫効果はないんですね。

テーブルの下に蚊が入り込んだらしく、パソコン作業やイラストを描いている間に足を3か所くわれ、ぷっくりかいかいになってしまいました。

お薬は毎月飲ませていますが、桃ちゃんのためにも、フィラリア予防に蚊はできるだけお家に入ってもらいたくないので、蚊よけ対策。

でも去年使っていた蚊取りマットは、桃ちゃんによくないだろうなと思って、お線香タイプのをネットで検索して初めて知りました。
某大手のメーカーで除虫菊のも作っているようですが、こちらのを初めて買ってみました。

昔懐かしい香りがします。
日本ではもうあまり除虫菊を作っていないんでしょうか。植物自体は中国のものらしいです。


あめんぼ赤いなあいうえお

2009-07-04 23:29:07 | 閑話
もう7月ですよ!早いですね~

あめんぼ発見!



お家の前に防火用バケツを置いて水を張ってるんですが、毎日水を変えてなかったらボウフラが

即水をまいて日干しの刑にしました。


鳩も暑いのか水浴びしています。




朝のお散歩も6時台だと帰る頃にはすっかり汗だく。
お休みの日は少し遅くまで寝ているので、御所はお預けになっています。
帰り暑いもの~

桃ちゃんのお出かけ前のブラッシングでもう汗たらり・・・

ほんとは帰ってからブラッシングをしたいのですが、足拭きとブラッシングをしようとすると、桃ちゃんはぁはぁかぷかぷ噛んでくるんです。
痛くない甘がみだけど癖付けないように、なだめながら褒め倒しながら足拭きだけにして、ブラッシングはお散歩前にしています。
お散歩前だと素直にブラッシングされてるんですよね。


朋あり遠方より来たる。

2009-06-19 22:43:04 | 閑話
また楽しからずや。

先日、学生時代の一時期を同じ屋根の下で過ごした友人が、関東より京都へやってまいりました。

京都大徳寺、芳春院さんの3畳一間、お風呂なし、トイレ台所共同の学生寮(下宿?)に住んでいた仲間です。

他の友人にも声を掛け3人で集まりました。

もう一人にも声をかけたのですが、残念ながら所用で来られず、でも懐かしい、楽しい時間を過ごしました。

大阪に在住の友人には会っていたのですが、その友は実際に会うのはうん十年ぶりで、顔の記憶も定かではなかったのですが、話し方を聞いていて記憶がよみがえりました。

私は翌日仕事と桃ちゃんのお散歩のため朝が早く、途中でおいとましたのですが、二人はまだまだ楽しい時間を過ごしたようです。

見た目は別として心は二十歳のころに戻ったようです。

今回これなかった友も、また集まれる機会が来ればいいな

道すがら

2009-06-05 07:18:50 | 閑話
 なんというお花でしょう。植物の名前に詳しくなくて・・・
お花の名前が判明:「たちあおい」

今、家にはお花の咲く植物が全然ありません。
子育てに追われ?世話をする余裕がないので、多少ほっといても大丈夫な、頑丈な多肉と観葉植物が生き残っています。
切り花も買わなくなりました。

お散歩中によそのお家のお花を愛でさせていただくのが楽しみです。
丹精込めたお花が玄関先で、通りすがりの人の目を楽しませてくれます。

夏にはいつも朝顔と松葉ボタンは植えていたのですが、どうしようかなぁ。
やんちゃ盛りの子がいるので手の届かない所に置かないと危ないかな。。。

どこにいったの

2009-06-03 00:23:19 | 閑話
インフルエンザ騒ぎもやや沈静化して、街中でもマスクマンの姿が急に少なくなったのに、まだ店頭からマスクが消えている。
いままで聞いたことのないメーカー、包装のマスクは所々のドラッグストアで並んでいるが、お馴染みのマスクの入荷はない。

買った人はつけていないのか、再流行に備えて備蓄しているのか・・・
まさか買いだめしてオークションで高値で売ってるんではあるまいな

私としてはインフルエンザ対策というよりも、5月末くらいまでは花粉症がまだ続くこともあり、真夏を除いてほぼマスク使用なんで、買い置きが底をつきつつあり困っておるのです。

往復の電車でいつも口をあけてフゴゴゴとよだれ垂らして寝ているので、お見苦しいもの隠しと、歩行喫煙の煙草の煙を直接吸い込まないように、外出時は必須アイテムなのです。

会社での外出時に通る、堺筋、本町通り、喫煙禁止エリアの御堂筋でもおじさんの歩いた後に煙が漂っています。
体調のいい時でも涙と鼻水が出るくらいせき込むことがあるのに、風邪気味で体調の悪い時は最悪です。。。

社内でもいっときは喫煙者がいなかった、いても社内では吸わなかったのに、新しい若い女性社員が二人とも喫煙者で、休み時間に2階で吸うもんだから3階の事務所まで煙が上がってくるの。
困ったことに、男性営業陣の一部も今まで遠慮していたのが、我慢できなくなって吸い始めました。。。

おばさん社員は3人ともアレルギー持ち、気管支が弱い、気管支の持病もちでたばこが苦手。
社内でもマスクは必需品。

早くマスクが正常な流通に戻りますように

マスク

2009-05-19 08:59:44 | 閑話
週明け、新型インフルエンザの感染者が、神戸・大阪で増えているという朝のニュースの影響か、京都ではそれほど多くなかったマスク着用の人が、大阪ではどっと増えていました。
駅員さん、運転手さん、車掌さんは着用ですね。

義姉によると、近くのドラッグストアではマスクが売り切れだそうです。

私の場合は、真夏を除いてほぼマスク着用なので(花粉以外にも体調の悪い時の排気ガスと煙草の煙よけ)買い置きがあるのですが、それがなくなったらどうしよう。

会社では、マスクマンはまだ花粉でぐずってる営業の人と私の二人だけでしたが、銀行に行くと、行員さんはみな着用、お客さんも着用の方が多かったです。

でも咳をしている人にマスクをしていない人がけっこういるんですよね~。

今日はお休み取ったのですが、少しのどが痛くて鼻水が出ています。
風邪をひいたみたいです。

電車の中が寒いんですよ。1時間弱座りっぱなしなんだからエアコンがきつい。
膝かけと上着は必需品。
ちょっと暑くなったからって、まだ冷房入れないでほしい。。。

どうも暑がりさんに基準を合わせすぎじゃないでしょうか。
暑い時は汗かこうよ

こってこて

2009-05-11 20:56:11 | 閑話
会社の近くは繊維関係の卸・小売りのお店や会社が多く、昔からインド系の人をよく見かけます。


今働き盛りの人は2世3世になるのか、外見は踊るマハラジャなのに、言葉はこってこての大阪弁。
携帯で「あ、まいど~。お世話になってますぅ。・・・そうしてもろたらほんま助かりますわぁ。そしたら、そうさせてもらいますわ。おおきにぃ」やら「そやから、あんだけゆうたやないか~。どないすんねん。来月まで入ってけぇへんねんで!」

外見と言葉のギャップが大きいです。


中国に行った時、向こうの大学付属の宿泊施設に泊まっていたのですが、そこは一部留学生の寮にもなっていました。

留学生のアメリカ人、フランス人、オーストラリア人の5人グループが中国語で会話している姿もやや違和感。
中国語を学習している人たちだから、お互い中国語で話すのはよく考えれば当たり前なんですが、金髪・青い目で流暢な中国語。。。これもギャップが大きかったです。


2店舗閉店

2009-05-06 19:48:30 | 閑話
テレビを見ながら入力作業をしていると、池袋と鹿児島の2店舗を閉店する三越のニュース。

東京にいた時も、池袋は西武池袋線に乗るか、2本立て3本立ての映画を見に行く時くらいしか足を運ぶこともなく、三越もほとんど行かなかったのですが、大阪の三越は思い出が深いです。

大阪は高麗橋にあり、あまりお客さんも多くなく、あの震災での被害からかなり閉店が早まったと思うのですが、子供の頃からのなじみのところでした。

通っていた小学校がすぐ近くで、通学路だったこともあり、放課後立ち寄って屋上にあがったりしていました。

大きくなってからは三越劇場に映画などを見に行っていました。

今はタワーマンション建設中。。もう完成したのかな?

その小学校も、大阪で1番古い小学校と2番目に古い小学校が合併し、全く新しい名前になって、事実上出身小学校は廃校になっています。

新校舎に建て替えるための取りつぶしの前に、全体での同窓会と見学できる時があって、校舎に入りました。

スロープや大きな鏡、職員室、開かずのトイレ。。。
私は入らなかったのですが、防空壕らしき地下室(地下道?)もあった記憶があります。

男子は入ったとかいってました。

中学も廃校です。
今は40数階建てのタワーマンションが建っています。

いろんな景色が変わっていきます。

若い子ぶってもすぐばれる

2009-04-24 22:30:45 | 閑話
たま~にネットのショッピングサイトのプレゼントに応募することがあります。

商品によって、お店が求めているであろうお客の年齢層になりすますこともあります。

15歳の高校生にもなります

どうみてもかわいい、かわいすぎる、おばさんが応募する商品ではなかったのですが、ちょっと欲しかったの。

アンケートにお答えくださいとあり、こういうのはきちんと書いたほうが当選確率が高くなると聞いたのでお答えします。

よく読む雑誌は?の問いに困ってしまいました。

雑誌を読まなくなって久しい。
銀行で待ち時間にぱらぱらと読むのは、AERA・週刊新潮・クロワッサン・レタスクラブなど。。。まったくもって女子高生らしくない

あ、Hanakoも読むな。

ファッション雑誌は読まないし、創刊・廃刊で、今現在どんな雑誌があるかわからない。

セブンティーンなんて今あるのかな~。

あっ!きゃんきゃんなら姉きゃんとかもあるってテレビで言ってたな・・と思いだし、Can Canと書いて応募しました。

そして、地下鉄の吊り広告で気付きました。
Can Can ではなくCan Camだったことを

創刊当時からこの雑誌は知っていますが、2つめの綴りが「Cam」であったことにそれまで気付きませんでした。