ひと月ほど前くらいから、朝起きて立ち上がろうと左足を曲げた時に違和感とやや痛み。
ひねったり打った覚えもないし、膝が痛いわけでもないので、そのうち治るだろうと放っておいたら徐々に痛みが強くなってきました。
それでも平坦な道なら会社の用事で出歩き、1日1万~1万3千歩は歩いているので、やっぱりいずれ治るだろうと甘く見ていたら、朝起き上がるのも一苦労するようになりました。
6~7年前に通っていた病院なら、出勤前か仕事の途中で抜けていけるので、もう一度そこへと思ってHPを見たら、しばらく受診していない人も紹介無しでは別途初診料を取られるということで、かかりつけの内科の先生に紹介状を書いていただき、その時先生が予約もその場で電話でとってくれはりました。
迂闊なことに、まだたいした痛みではないので、大阪でもいいだろと思っていたのですが、急激に悪化して、予約日当日は平坦な道の歩行も困難な状態に
これなら京都の病院の方がよかったか・・・と思いながらも、紹介状も書いていただいたことだし、予約もとっているしで、痛む足を引きずりながら大阪へ。
当時通っていた時は古い汚い(失礼)建物で工事中だったのですが、きれいになって、以前は喫煙コーナーもあり、通路にまで煙草の煙が漂っていることもあったのですが、館内全面禁煙になっていて、いとうれし
運の悪いことに先生のおひとりが休診のため、予約していただいた先生おひとりで予約なし飛び込みの患者さんも診察してはる状態で、予約時間から2時間近く過ぎてもまだまだ順番が回ってこないということで、お昼を先に済ませることにしました。
館内一部携帯オーケーのエリアがあります。
会社に欠勤の連絡を入れて、食事とお茶してぼんやりと時間つぶし。。。
月曜は仕事がたまってるぞぉ
窓から見える大阪城とビジネスパーク
グリーンいっぱいの癒しの散歩スペースもあり
レントゲンではひざに異常は見られないし、持病のすべり症が悪さして、神経を圧迫して左足に痛みが出ているのかわからない。
痛みがある割には膝がそれほど無理なく動くということで、足をあっちへ曲げたりこっちへ曲げたりされ、時々「ぎゃ!」とか「いででで~」と廊下に聞こえるくらいの悲鳴を診察台の上で恥ずかしげもなくあげていました。
MRIの予約が三週間後にしかとれないので、しばらく痛み止めの薬で様子を見て、痛みが取れないようなら膝にブロック注射ということになるのか。。。
でも痛いのは膝じゃないし、痛み止めがまだ効いてこない
わたし肉体的苦痛にとっても弱いんです
ちょっと拷問されたら、国家機密だろうと、人類が滅亡するような重大な秘密?だろうと、もし知っていたならすぐにしゃべると思います。
女は子供を産む機械と、口を滑らせた政治家さんがいましたが、機械も製造年月日が古いと、あちこちガタがきて、部品の取り換えも効かず、だましだまし修理しながら使用するしかないんですね。
骨董とまではいかないけど年代物になりつつあります。
とにかくリバウンドまっしぐらの体重を、戻すことが先決ですね。
14キロの米袋を背負って歩いてると思うと、足の痛みが増す気がします。
明日のお出かけの予定をキャンセルして、2日間静養します