南のまち、と森の端

南九州の一隅からちょっとした日常の出来事や思いを綴ります。

冬野菜の耕耘、種蒔きなどの作業終わる

2018-09-13 16:13:48 | 園芸

夏の疲れが少し出ている感じで、なかなか順調に進んでいなかった冬野菜のための作業がやっと終了しました。
腎臓に持病があるために、気は焦りながら20分動いたら10分休むといった具合で、しかも途中で小型耕うん機が故障してしまい畑に農機具屋さんに来てもらったり…。しかし、たっぷり5日ほどかけて20近くの畝(約5メートル)を作って種を蒔き、いくつかは防虫網もセットしました。
栽培するのは、大根、白菜、キャベツ、カブ、ニンジン、ホウレンソウ、シュンギク、菜の花、それにニンニク、ラッキョウ、ワケギ。10月以降からはエンドウ、スナップエンドウ、ソラマメ、麦少々を予定しています。
まだ草刈りも十分でないため、これからまた野鳥の声を聴きながら、ブルーベリーのお礼肥なども含めてぼつぼつ進めていきます。

ブルーベリー摘みのお礼に、と今年は湧水町のお二人から栗を戴きました。穫れたての栗はことのほかおいしく、たっぷりと季節を味わいました。

 

 

MUGIZOの一句
山あいの明日語りつつ栗食べる

 


やっと作業を終えた畑

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