南のまち、と森の端

南九州の一隅からちょっとした日常の出来事や思いを綴ります。

出そろったラッキョウ

2018-10-11 11:03:40 | 園芸


かな森の中からときおりシカの声が聞こえます。求愛の声なのかもしれません。イノシシとともに近年は数が増えているのか、人里にまで出てきて農作物を食べるので、あちこちにネットのしし垣を見かけます。
湧水町の畑では、9月中旬に種球を植えたニンニク、ラッキョウ、センモト(ワケギ)も芽が出そろい、センモトはもうひと月もすると小ネギとして食べられそう。ラッキョウは15センチほどに伸びて順調。キーキーとモズも鳴いて、季節の移ろいを実感しています。
来週は菜花の間引きと移植、今年最後の土手の草刈りを予定しています。

 
順調に育つラッキョウ

 

MUGIZOの一句
尾動かし猛る高音の百舌孤独                                                     

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