南のまち、と森の端

南九州の一隅からちょっとした日常の出来事や思いを綴ります。

ソラマメ、エンドウの播種

2017-11-13 21:15:21 | 園芸

毎年この季節になると、場所ははっきりしないのですが、威し銃(おどしづつ)のはぜる音が聞こえてきます。しーんと静かな空気の中、突然大きな音がして初めはびっくりしましたが、慣れてくると音の風物詩といった風情があります。

一定の間をおいて間断なく響く音を聞きながら、予定していた豆類の播種を行いました。タキイ種苗から取り寄せた「ソラマメ 三連」「スナップエンドウ グルメ」と、JAこばやしの直売店「百姓村」で購入した「うすいえんどう」の種です。
昨年は11月第1週に蒔いたのですが、早めに大きくなりすぎ霜の害を受けたので、10日ほど送らせての播種となりました。「三連」の袋を開けると、27粒入っていて、これを30センチ間隔ほどで2列蒔きました。同じような容量でエンドウ、スナップエンドウ蒔きの作業を終えました。いずれも適度の大きさで冬を越してほしいと思っています。

 蒔いたソラマメの種

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