持病があるため注意していたのですが、このところの朝晩の冷え込みで先週の土曜から風邪をひいてしまい、苦しい思いをしました。そうはいいながら、畑に行ってみると、大根や菜花、シュンギクなど順調に大きくなっていて、こちらも元気をもらえます。
まだブルーベリー畑の整備が手つかずで、これからニンジン、菜花の間引き、タマネギ植えやソラマメ、エンドウ、麦蒔きのための準備などの作業が控えているので、少し頑張ねばと思っているところです。
早朝、目が覚めると家の周りは霧に包まれていました。これからの季節、湧水町では霧が多く、幻想的な雰囲気の日が多くなります。盆地である点、川内川(せんだいがわ)が流れていることなどが理由と思われます。魚野峠からの雲海の眺めは素晴らしいと聞いてはいるのですが、霧の中の車の運転は自信がないのでいまだに見ていません。
霧の中に身をゆだねていると、波多野睦美さん(メゾソプラノ)のCDで聴いた「霧と話した」(中田喜直作曲)の美しいメロディーを思い出します。
もう食べられそうシュンギク
順調に成長する大根