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いつブログで発表するか、ずいぶん迷いましたが、スナップエンドウが大ピンチです。
高温障害で今後どうなるのか?全く予想が付きません。
あまり悩んでも仕方ないので、できることを我慢強く行っていきますが、最悪は全滅の危険性もありそうです。
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一見、生長が進み、良い状態に見えますが、生長点付近の葉が焼けてボロボロになっています。
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ボロボロになった葉からカビの発生が始まりました。花摘みを今日終わらせてから防菌対策をこうじてみます。
本来、スナップエンドウは暑さに弱く25℃を越えたあたりから高温障害が発生します。
花摘みが終わるまでは、ある程度、葉が焼けることも想定していましたが、ビニールハウスベースで約10日以上25℃を超える日が続くことは想定外でした。
特に、昨年の教訓から、種まきを10日早め、更に、今年は発芽とその後の生長がとても快調で、昨年と比べて20日ほど早く進行しています。
そして、ジトッとした湿度が、焼けた葉にカビを発生させるようです。葉が既に3節ほどこじゃけてしまいました。
太かった茎も、細くなり、生長点の元気もなくなっています。
気温が下がれば、また復活すると期待をしていますが、、、、「さて、どうなることか・・・・?」
心落ち着かない日が続きそうです。
一方、我が家のテンちゃん。なにやら足が腫れビッコを引いていました。
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お薬を塗って、いじらないように包帯を巻きましたが、朝見ると包帯に血が、、、。
熱いアスフャルトによる火傷かと思っていましたが、なにかによるケガですね。
スナップエンドウもテンちゃんも「ガンバです」