だから言いましたやん大手救済の為の施策って （副題：日刊ゲンダイより引用コメントより⇒「観光需要喚起」を錦の御旗に掲げたデタラメキャンペーンだ）

ことの状況をお知りになられない、旧知の顧客様からこんなお電話を

「なんとか　ＧＯーＴＯで、忙しくなってきてよかったわねぇ～」

ずぅ～と申しておりますが　この施策は大手旅行代理店向けの施策です

 

本朝の読売TV朝の情報番組で野村アナが言ってましたが

「これでうちみたいな中小零細旅行代理店にもやっとお客さんが回って来ると

思っていたら・・・」、その旅行社がっくり的なコメントを

 

小社にも既にご披露済みですが　ＧＯ－ＴＯの事務局から

是非、給付金遣ってください的なお電話が　それも　2回もありましたほど

予算は余っている、　その背景には　中小旅行代理店が申請した

給付金（〓貰った）が遣い切れないと、みなさんこぼしている

中小企業の旅行社　そりゃそうでしょう

 

・高度なインターネット販売のシステムもないし

・不特定多数の利用者にも販売できない

・既存の顧客は国内旅行へはそんなにたくさん行ってもらえない

 

 

早速、政府は店舗を持たない旅行社が遣い切った給付金（〓国からのお手盛り）を更に再分配とは

 

【期間中は何度でも利用できる。

こんな大盤振る舞いの触れ込みで約１兆３５００億円の税金を投じた目玉策「Ｇｏ　Ｔｏ　トラベル」が

“詐欺まがい”になってきた。】のコラムから

日刊ゲンダイより　⇒　

ここ

 

 

なかなか緩めません😿 （副題：マレーシアで制限が外れるんじゃ無くて、またぞろ『箍』を締めるとは、いつになることやら自由に旅行できる日は）

・スラゴーン州（『セラゴーン州』と僕は呼んでますが）

 

この州の州都である『シャアラーム市』には関西圏から企業法人の出張者が特に多い場所です

ここにはマレーシア国営自動車会社のプロトンのファクトリーがあります（このプロトンは三菱自動車の技術支援で、マレーシア自前製造の国民車第一号

三菱自動車の『ミラージュ』のOEM車とでも　　現地では『プロトンサガ』と

呼ばれています　サガは　地名の『嵯峨』その理由は調べてくだい（笑

シャアラームには製造業の工場が沢山あり、

クアラルンプール国際空港から直接このシャアラームに行かれる技術系の

出張者が小社では殆どです　

（車で約40分位、クアラルンプール市内から電車で約30分）

 

・条件付き活動制限令（CMCO）

・規制（SOP）

・サバ州はボルネオ島の北の地域

・プトラジャヤは　マレーシアの首都『クアラルンプール』の南の副都心

 

🔻マレーシア在日本国大使館情報より

2020年10月12日、マレーシアのイスマイル・サブリ上級大臣兼国防大臣は、自身のフェイスブックページ上で、サバ州全域における条件付き活動制限令（CMCO）の施行を決定したことを発表しました。
 
●また、同大臣は、スランゴール州、クアラルンプール及びプトラジャヤの全域におけるCMCOの施行を決定したことを発表しました。
 

1. サバ州における主な規制（SOP）は以下のとおりです。

 
・州内の地区（district）をまたぐ移動が禁止されます。ただし、districtをまたぐ移動が必要となる被雇用者は、雇用者からのワークパス又は許可書を提示することにより、移動が可能となります。
 
・一世帯につき2名のみが、生活必需品を購入するための外出が許可されます。
 
・学校、幼稚園、私営・公営の高等教育機関、モスク、礼拝所は閉鎖されなければなりません。
 
・全てのスポーツ、レクリエーション活動、社会活動及び文化活動は許可されません。また、エンターテインメント施設やナイトクラブも許可されません。
 
・経済、産業及びビジネスセクターの活動については、通常どおり行うことができますが、厳格なSOPに準拠する必要があります。
 
（参考）マーケット等の営業可能時間
・デイリーマーケット（午前6時から午後2時）
・商品・食料品店（午前6時から午後6時）
・レストラン、飲食店、屋台、食料品店、コンビニ（午前6時から午後6時）
※ドライブスルーの購入、配送、持ち帰りに限定。
•ガソリンスタンド（午前6時から午後6時）
•タクシー、フードデリバリーサービス（午前6時から午後8時）
•薬局、ドラッグストア（午前6時から午後6時）
•政府の診療所・病院（24時間）
 
 
2  スランゴール州、クアラルンプール及びプトラジャヤにおける主なSOPは以下のとおりです。
 
・域内のdistrictをまたぐ移動が禁止されます。ただし、districtをまたぐ移動が必要となる被雇用者は、雇用者からのワークパス又は許可書を提示することにより、移動が可能となります。
 
・一世帯につき2名のみが、生活必需品を購入するための外出が許可されます。
 
・学校、幼稚園、私営・公営の高等教育機関、モスク、礼拝所は閉鎖されなければなりません。
 
・全てのスポーツ、レクリエーション活動、社会活動及び文化活動は許可されません。また、エンターテインメント施設やナイトクラブも許可されません。
 
・全ての経済活動については、引き続き通常どおり行うことができます。
 
・更なるSOPのリストについては、今後発表される予定です。

 

 

 

出処：　👉　在マレーシア日本国大使館

タイへの渡航なんですが、おいそれと簡単には旅行できないですね😿

タイ旅行は先ずは

現地タイからの申請となり、日本の旅行代理店では新感染症発症前の

通常のお世話は出来ないのです

おいそれと簡単には　タイ旅行できません

 

 特別便のご搭乗前にタイ大使館にて、入国許可証 (COE)の取得が必要となります。
 ※入国許可証の申請には、ビザまたは再入国許可証印が必要となります。
  詳しくは、タイ大使館/総領事館のサイトをご覧ください。

      成田発：在京タイ王国大使館
      関西発：タイ王国大阪総領事館

 

 

 

 

🔻

各位

（BCCにて失礼いたします）

 

平素は大変お世話になっております。

 

１１月の特別便運航予定についてお知らせいたします。

１１月より大阪発も加わります。

 

成田発は木曜日と日曜日発、大阪発は日曜発となります。

 

成田発（TG643 11:45発 16:45着）：１１月１日（日）、５日（木）、８日（日）、１２日（木）、１５日（日）、１９日（木）、２２日（日）、２６日（木）、２９日（日）

 

大阪発（TG623　11:00発 15:45着）：１１月１日（日）、８日（日）１５日（日）、２２日（日）

 

弊社ホームページにも一部情報を掲載いたしました。

https://www.thaiairways.com/ja_JP/news/news_announcement/news_detail/rptflt_2020.page?

 

１１月も引き続きタイ大使館のホームページからのご予約受付となります。

成田発と大阪発は下記のホームページからご確認、ご予約いただくことになる予定です。

 

成田発（在東京タイ王国大使館）：http://site.thaiembassy.jp/jp/

大阪発（タイ王国大阪総領事館）：http://www.thaiconsulate.jp/topics_detail1/id=964

 

 

以上、どうぞよろしくお願いいたします。