ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

ラーメン横丁七福神がひとつ『明昌飯店』

2017年01月15日 23時15分57秒 | 広島・麺類・広島つけ麺とか!

お酒に酔って。

月曜日にラーメンが七軒そろった通りというか建物へ。

 

ムシマルはすでに一つお店に行っている。

2つ目はどうしようかなー。博多ラーメンとか豚骨ラーメン、牛テールラーメンとかある。

なんだかここのお店、他と比べてメニューが豊富?

 

インサイドステップ、ピットイン。

 

いらっしゃいませーが海外訛り。

本場の国の人か。

 

ええと、広島風醤油ラーメンを。

650円。

 

ふーー。眠いかも。

そんなムシマルに。

 

なんだこのメニュー?

34年とか5年とか生きているけれど、初めて見る料理。

 

一見したときはチンジャオロースかと誤読したけれど、ジンジャンロウス?

肉味噌炒めをモチでくるんで食べる?なんだそれうまそうじゃないか。

 

隣にあるメニュー、「夫妻肺片」も気になる。なんといえばいいやら、『少女地獄』by夢野久作に通じるセンスでないか。

 

ああ、しかしお腹もそこそこ足りているし、

一品物はお値段そこそこ(700円以上)。

 

(しまったー!珍奇なものを好むたちのムシマルからしたら、平凡なラーメンよりもレア料理をいただいたほうが面白そうだった!)

本格中華の店にもあんまりない、北京ダックもあるのだす。

 

そんな濡れた心情の中、ラーメンが届く。

 

醤油ラーメン、でもどこかエキス濁りしているような感じ。

 

なんというか本場っぽい。

純度を高めたラーメンというよりも雑多な世界の中にある拉麺みたいな。

全部適当な印象である。

 

がば。

 

あっさりとは違うか?、主食っぽい味立ち。

安心、とは違うか。

でもなんだか屋台で出てきそう感のあるラーメンだったと思う。

 

 

 

完食。

悪くはなかったけれど、未踏未達の料理にやっぱり未練と執着が残るなー。

 

 

 

 

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