「三次ワイナリー」。
駅からのバスで250円。距離でいうと3kmくらいなんでしょうか?
この辺りには美術館あり遊具公園あり道の駅みたいなところありと、立ち寄りスポットを集積しまとめている。
ちょっと先には観光農園もあるとか。
あとここって東酒屋町というらしい。
酒屋町、それはワイナリーがあるのにふさわしいような微妙に違うようなそんな気がする。
入る。
入ったそこはショップ的なところで。
ワインからお土産菓子、それからお酒のつまみに至るまで。
JAF会員は5%引き。JAFってすごいんだなーとか変な感想。
ワイナリーの前情報をそんなに持たずに来てしまった。
ワイン売っていることくらいしか知らずに。
・見学スペースがあるみたい。
・レストランも併設。レストランというか一見した限り肉屋さんっぽかった。
(ひょっとしてブドウ農園っぽいところもあるかと思っていたけれど施設内にはないのか?、少なくとも観光スペース的なものは)
中に進む。
あれ?かき小屋?冬季くらいの期間限定でかき小屋出張店があるみたい。
それもだいぶ時間限定だったような。土日祝のお昼帯だけだったかな?
オイスターにワイン。
どこまでも広島でありながらフランスのガジェットがてんこ盛り。
(お昼は食べてしまったし、かき小屋もやっていない。
見学しようかな)
見学できたのは、貯蔵庫になるのか。
貴腐ワインを作っているようである。
貴く腐っているのか。
この樽のオーク材が・・・・とか、
霧の町である気温条件を生かして・・・・・とかそんな情報が目に入る。
コンクリート打ち放しから覗くタル。
これが密林でタルだったら、間違いなくドンキーコングjrを連想してしまう。
コンクリ+タルでもなんでかムシマルはドンキーコングを連想してしまっている。
うほうほ。
別の場所。
窓越しにワイン何とかマシンを見つめる。稼働はしていない時間、時間なのか?
ざっくり見学してわかったことは、
ワインって世界有数の歴史のあるお酒なのに、いやお酒だからこそ?
作り方はシンプルなんですねー。
ブドウのエキス抽出する→酵母を入れて発酵させる→樽に入れたりいろいろ気を使ってうまいこと熟成させる
みたいな感じ。
熟成すれば、なる、みたいな。
再びショップに。
TOMOEっていうのがブランド名なのか?
そして「344」とか「巴郷」といった商品がメインみたい。
試飲コーナーがある。
「やや辛口」「極甘口」とか説明書きが付いていて、確認しながら吞める。
じゃばじゃば。
(ふふふこの為に3時間くらいかけてきたのだ。お酒を飲むときはマナーも携帯しないとね。)
いくつか飲む。
ロゼの巴郷だったか、極甘口はジュースみたいに甘口。
舌がころって騙されてアルコールをアルコールとも思わずすいすい飲んでしまう。
確か10度以上あったのに。
赤のやや辛口は、そうですねやや辛口。
でも葡萄感が一房ほどは入っている。
渋みが少ないから白ワインが好き、っていう消去法のムシマル。
真のワイン好きへの道は遠い。
でも、ワインいろいろ試飲って機会ないからなかなかよかったです。
燻製が売っている!
鶏燻製600円くらいと、ワイナリーのワイン入りキャラメルとチョコ購入。
ワイン買ってないじゃん!!って言われる方、
割れるのが怖くて買わなかったのです。こけたり鞄を落としたりで割れたらムシマルは立ち直れない。
(また車で来た時に瓶買ってみよう)
ムシマルにワイン買う日は訪れるのか?
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