別荘地内には、リスや、フクロウ、蛇、野ウサギ、狸、ハクビシンや野鳥が、数多く見られるが、何年か前には、冬場に、日本カモシカが、草を食んでいるのに、出くわしたことがある。GWに、老犬の朝の散歩に、出掛けたら、カラスが、やたらうるさく、よく見ると、体長1.5m程の牝の親鹿が、交通事故にあった模様で、息絶えていた。丁度、獣道の崖と舗装道路が、ぶつかるところで、運悪く、ぶつかったようである。その夕方、森の奧から、甲高い短い声で、ピーという鳴き声が、聞こえて、子鹿が、数頭、目の前を横切って言った。母鹿を恋い慕っているのか、何とも、物寂しい声であった。又、どこかで、大きくなって、会えるといいなあと思いながら、無事を祈りつつ、、、、、、。
最新の画像[もっと見る]
- 映画、<閉鎖病棟―それぞれの朝>: 5年前
- フェイクさぼてんも悪くない!? 6年前
- 一物三価・四価の時代の不思議: 6年前
- 函館・江差・松前の桜10景を訪ねる: 9年前
- ツバメの巣作りに出会う: 9年前
- 花桃を活けてみる: 9年前
- 四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇:その7:12番焼山寺は、タクシー活用: 9年前
- 四国お遍路の旅、阿波決め打ち脚ならし篇:その6:自販機と水: 9年前
- その3:金剛杖のこと 9年前
- 亡き愛犬の絵が完成した!: 9年前