ちっちゃいおかあさん ～たそがれ編～

次女（第三子）きいも無事５ヶ月を過ぎ、


９月を入って離乳食開始。


１０日早く生まれた甥っ子は最近


１日に２食になったらしいですが・・・。

　　　ΣΣ(゜Д゜；) ハヤッッ!


さて、そんなきいはただいま５ヶ月半。


首どころか最近は普通に座らせたら、


両手をちょこっとつなぐだけで座れるように。


赤ん坊の食事椅子などに座らせ、


キッチンで向き合う母を見て楽しそうに話しています。



そんなきいを見て、


みい：「だっこしたい！」


としょっちゅういう長女（第一子）みい。


首が完全に座らない頃から勝手に抱っこして


良く（母や祖父母に）怒られていましたが、


夕方前から泣くきいにみいの抱っこは必須になっております・・・。



そんなある日。



きい：。・゜・(´口｀゜)゜・゜・。


また泣くきい。



みい：「おかあさん、きいちゃん　ないてる！！」


と抱っこして台所につれてくるみい。


母：「ちょっと見たら分かるやろ！」


母：「お母さん今、手がこんなんやし無理や。」


母：「もとの所に寝かせておいて！！」


みい：「でも、かわいそう・・・。」


母：「おむつ見て！濡れてる？」



みい：「えっ？」




・・・一旦寝かせてチェック。



みい：「うん、濡れてる。」




・・・と言いつつまた抱っこ。



母：「じゃあおむつ替えたって。」




・・・





・・・・・








みい：「それは　いや。」


みい：（*￣0￣*）




・・・ってそれは


可哀想じゃないのか？



そんな母の思いは全く気付かず、



みい：「おかあさ～ん、はやくぅ～！」



と言うみい。




そう言えば祖父母が入浴を手伝いに来た時、



母：「みい、おむつ前は頼んでもないのに替えてたのに、」


母：「最近頼んでも全然替えてくれへんねん。」



みい：「だって。」



みい：「きい　なくし、」


みい：「なにしても　なきやまへん　ねんもん・・・。」


みい：「おむつも　あし　ぎーって　のばすし。」



祖母：「そやな。」


祖母：「おばあちゃんも　いっつも抱っこしても、」


祖母：「ぎゃー言うて全然泣きやまへんし、」


祖母：「おむつ替える時も足伸ばして全然替えられへんし。」


祖母：「おばあちゃんも　嫌やねん。」




・・・そうね。



でも、



母も


きいが暴れるから


嫌なのよ・・・。